*官邸
IOC(国際オリンピック委員会)は今夜に安倍総理大臣と電話会談を行い、その後に臨時の理事会を開催する方向で調整していることが分かりました。
安倍総理との電話会談では東京オリンピックの延期について協議を行うと見られ、日本側の方針を確認した後で臨時理事会の方針を決めることになりそうです。
臨時理事会は先日にも行われており、IOCが短期間で臨時理事会を行うのは異例。
ただ、東京オリンピックを延期するとしても会場の確保などで問題が多く、実際に延期が可能なのか疑問視する声も相次いでいます。
IOC=国際オリンピック委員会は日本時間の午後8時から行われる安倍総理大臣とバッハ会長らの会談のあと、臨時の理事会を開くことがわかりました。
【速報 JUST IN 】IOC 安倍首相とバッハ会長の電話会談後に臨時理事会開催へ #nhk_news https://t.co/6OufmuBTrj
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月24日
【速報】政府は安倍総理と #IOC =国際オリンピック委員会のバッハ会長との電話会談を今夜午後8時から行うことを発表しました。 #東京オリンピック の開催について延期を含め協議する見通しです。
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年3月24日
【安倍総理とバッハ会長】
~ 電話会談 ~菅長官「総理は本日20時からIOCのバッハ会長と電話会談を行います。22日にIOCが発表した内容を踏まえ、総理がバッハ会長と直接お話をされるものと承知している。総理の他、私や森会長、小池東京都知事、橋本大臣も同席の予定であります」
動きが激しいな🤔 pic.twitter.com/pZMWCsFsqt
— ピーチ太郎2nd (@PeachT_japan2) 2020年3月24日
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