*全米地図
アメリカで新型コロナウイルスの感染者数が10万人を超えました。
3月28日の時点で陽性反応が報告された人数はアメリカ全体で10万2464人となり、東海岸を中心に激増。合わせて新型コロナウイルスの影響で失業者数も激増し、アメリカ労働省は
「3月21日までの1週間で失業保険を申請した人は約330万人に増えた」と発表しました。
これは1982年以降に記録した数字で過去最悪だった69万5000人の約5倍に匹敵し、現在進行系で大量の失業者が市内に溢れ返っています。
このような異常事態を受けてアメリカ政府は240兆円(2.2兆ドル)規模の緊急経済対策をまとめ、トランプ大統領も署名用紙にサインを行いました。
アメリカの各地には臨時の遺体慰安所も設置され、約2億人が都市封鎖の対象になっていると報じられています。
全世界で確認された感染者数は約60万人まで増え、今も止まる気配はないです。
COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMIC
https://www.worldometers.info/coronavirus/
米国の失業保険申請、過去最大を記録 新型ウイルスの影響
https://www.bbc.com/japanese/52059756
新型コロナウイルスでアメリカの経済が停滞するなか、同国の失業保険の申請者数が過去最大を更新した。
米労働省の26日の発表によると、21日までの1週間で失業保険を申請した人は約330万人に上った。
これは、1982年に記録した以前の最大記録69万5000人を5倍近く上回る。
申請の急増は、多くの州で当局者を右往左往させている。また、10年にわたって続いた景気拡大の突然の終えんを示している。
アメリカの失業保険申請がどれだけヤバいか分かるグラフ pic.twitter.com/yWYP0HtUIJ
— 海外の万国反応記 (@all_nations2) 2020年3月26日
新規失業保険申請件数 pic.twitter.com/IYY3y0Sw7u
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年3月26日
アメリカの失業保険申請者数、グラフで見るとすごいな…。 pic.twitter.com/1thrhC76WI
— damebito🥺 (@damebitos) 2020年3月26日
アメリカの新規失業保険申請件数 328万人と聞いてコーヒー吹いた。液晶画面に。
えっ、アメリカの全就業者数の2%がこの一週間でお仕事失ったの!? pic.twitter.com/qbQqk7h0vb
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2020年3月26日
「アメリカはコロナ対策ですごい額の一時金出すのに引き換え日本は・・・」からの「アメリカ失業保険300万件」はさすがに文化の違いを見せつけられた感じだな
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) 2020年3月26日
🇺🇸新規失業保険申請件数「328万人」過去最悪😱
近年
20万人程度結果 328.3万件😱
予想 170.0万件
前回 28.1万件(前週比)市場の反応
限定的理由
2兆ドルの経済対策法案可決⭐️中身
①現金給付 日本円で13万円給付
②失業保険の拡充 4か月延長今後
米失業率 悪化⚠️
米雇用統計⚠️
米景気⚠️ pic.twitter.com/22OyPuaKIG— にこそく (@nicosokufx) 2020年3月26日
今週の失業保険申請件数328万人も凄いですが来週予想の2500万人も凄いですね。
— ブルジョア (@Bourgeoisie4u) 2020年3月26日
バブルやリーマンショックは金融危機
コロナは人類の危機
危機の規模が違い過ぎる😱— ramurokuリーフ@SAS (@dts_sas) 2020年3月26日
米国の失業保険申請件数の増加が半端ない。328万人。 pic.twitter.com/xhE7MkCLus
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) 2020年3月26日
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