*官邸
安倍晋三首相が10万円の一律現金給付を実施する方向で動いていることが分かりました。
4月15日夜に公明党と自民党の長時間協議が行われ、その中で公明党は最後まで強く国民一律の現金給付を主張。自民党側との意見調整が難航し、協議は4時間以上も続きました。
最終的には安倍首相が折れる形で国民一律の現金給付を実施する方向でまとまり、2020年度補正予算案を組み替える方向で指示を出したと共同通信が報道しています。
国民全員への一律現金給付は野党からも提案があった物で、やっと日本も国際水準並みの経済対策を実施することになりそうです。
ただ、今回の変更で支給までの時間が遅くなるとの情報も見られ、国民全員がちゃんと受け取る日まで油断はできないと言えます。
10万円給付、補正計上調整へ 公明の強硬姿勢に首相が方針転換
https://this.kiji.is/623371962301432929?c=39546741839462401
安倍晋三首相は16日、新型コロナウイルス対策として、国民1人当たり10万円の現金を一律給付するため、2020年度補正予算案を組み替える方向で検討するよう自民党の岸田文雄政調会長に指示した。政府関係者が明らかにした。
「国民」って言いましたよね?私のような海外在住者や、海外移民4世も、日本国籍があればもらえるんですよね?
【共同通信】10万円給付、補正計上調整へ https://t.co/TTlsKr5CBi 国民1人当たり10万円の現金を一律給付— うにうに (@uniunichan) 2020年4月16日
安倍首相 @AbeShinzo この人は強く出れば前言を簡単にひるがえし折れるのだと言うことを内外に示してしまった。 https://t.co/pfMmTKpeiZ
— 国家認定プログラマー水口洋一@暗号技術専門ソフトウェア開発事務所 (@webBananaUniteT) 2020年4月16日
10万円給付、補正計上調整へ 公明の強硬姿勢に首相が方針転換 | 2020/4/16 – 共同通信 https://t.co/RpLO0oQWeM
>>一見いいように見えて
支給は更に遅くなるという
先の仕組みで貰える人たちは更に待たなければならなくなる。
それは苦しみではなく生きれないのレベルに達するんじゃないか。
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2020年4月16日
調整が難航する様子をさんざん見せ付けた上で、最終的に、現金を一律給付することに決定したのは、自分の政治判断によるものだと安倍総理は自慢したいのでしょう。何もかもが茶番です。
— 山﨑 秀尚 (@yamazakihidenao) 2020年4月16日
これはこれで30万もらえるはずだった世帯が1人あたり10万になるわけで、給付額が逆に減るパターンもあるってことだよねぇ。
結局一律10万にするんなら回り道せず最初からやるべきだった10万円給付、補正計上調整へ 公明の強硬姿勢に首相が方針転換 | 2020/4/16 – 共同通信 https://t.co/EUpXiau4nl
— ミュルザンヌ@Ship3旅行中 (@mulsanne_pso2) 2020年4月16日
安倍首相、新型コロナ対策として1人当たり10万円の一律給付とする方向で検討。
公明の強硬姿勢により、減収世帯に30万円支給から方針転換。褒めてやろう公明党 https://t.co/ZJcVRKqtNW
— やそう (@yasou_ika) 2020年4月16日
(´・ω・`)これは公明党さんグッジョブ!
初めて大仕事をしたなという印象です
10万円給付、補正計上調整へ 公明の強硬姿勢に首相が方針転換 https://t.co/MRzdEb7U3I
— 富士三太郎❤一世帯マスク2枚で466億円! (@fujisan_Ed) 2020年4月16日
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