東京都が新たに161人の感染者を確認したと発表しました。
東京都によると、4月24日に確認された新たな感染者数は161人で、今まで発見された感染者を含めると、累計人数は3733人に増えたとのことです。今月に入ってから東京の検査数は4月3日の551人をピークにして下がり続けており、検査人数の増減がそのまま感染者数に反映されていました。
先日と比べて161人に少し増えたということは、検査数も同じように増えたと見られ、依然として東京における感染者数の実態は不透明なままです。
また、感染者の大半は感染経路不明で、こちらも合わせて深刻な問題であると言えるでしょう。
東京都 コロナ情報
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
東京都 新たに161人の感染確認 都内計3733人に 新型コロナ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012403901000.html
東京都 新たに161人の感染確認 都内計3733人に 新型コロナ #nhk_news https://t.co/wKoTPDWb1L
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年4月24日
【東京 新たに１６１人感染確認 １１日連続１００人超】
新型コロナウイルスについて、東京都できょう新たに１６１人の感染が確認されたことが分かりました。都内の感染者数はこれで３７３４人になり、きのうまでに８７人の死亡が判明しています。#新型コロナウイルス #新型肺炎 #covid19 pic.twitter.com/3OFMDV6Qod
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年4月24日
２月末から３月上旬、東京のインフル感染者数(厚労省報告)は減少、同時期にインフル･肺炎死亡報告(感染研)では超過死亡(想定を越える死亡)が報告されている。既にこの時期、新型コロナ肺炎による死亡が多数出ていたのではないか。東京並びに我が国は、根本的にコロナ対応を間違っていたのではないか。 pic.twitter.com/gCKtIvo232
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2020年4月23日
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