北海道大の西浦博教授らが新型コロナウイルスの感染予想を発表し、このまま生活水準を元の状態に戻してしまうと、都内で1日100人以上の感染が発生してしまうと懸念を表明しました。
これは読売新聞が報道した情報で、7月中にも東京都内で再び新型コロナウイルスの大きな流行が発生する恐れがあると指摘。
特に飲食店や医療機関などで人との接触を通して感染が広がるリスクがあるとして、このような場所での接触機会を減らすための工夫が必要だと言及していました。
西浦教授は分かりやすい説明に定評があり、前にも最悪のケースで犠牲者が40万人ほど出るとのモデルケースを発表したことがあります。
今回の1日100人以上という数字でも低めに見積もった可能性があると言え、改めて東京都を含めて大都市圏のあり方を考え直すべきなのかもしれません。
【独自】流行前の生活に戻すと「都内の感染1日100人」…西浦教授ら試算
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200603-OYT1T50064/
新型コロナウイルスの流行前の生活に戻すと、7月中に、東京都内で再び大きな流行が起こる可能性があるとする試算を、北海道大の西浦博教授(理論疫学)らの研究チームがまとめた。
研究チームは、5月下旬までの東京都内の感染状況のデータを基に、今後の状況を予測した。その結果、流行前のような生活を続けた場合、7月中に東京都内の感染者数が1日100人以上になると予測した。
【西浦教授の予測】
「流行前のような生活を続けた場合、7月中に都内の感染者数が1日100人以上に」
スゴい理解できる‥。医療機関もコロナ対応は慣れたが、疲弊が見られたり経営が厳しかったりで春のような余力はない。感染対策を念頭に置いた新しい生活様式の実践を。 https://t.co/fWNbFsyOTr
— キュート先生🤗呼吸器内科医 (@cutetanaka) June 3, 2020
1日10人の感染者入国で「再宣言」に 西浦教授ら試算 https://t.co/UQVIoukmay
— h555 (@h66614) June 4, 2020
コロナの経済的支援や治療薬、ワクチン開発など遅きに失しているにも関わらず入国制限を解除する考えが安倍にあるとしたら、この記事を読んで再考した方が良い‼️
dメニューニュース:1日10人の感染者入国で「再宣言」に 西浦教授ら試算(朝日新聞) https://t.co/WRMNcBCL0c— ゆきんだるま (@yyyyyyyyyy_mmmm) June 4, 2020
【独自】流行前の生活に戻すと「都内の感染1日100人」…西浦教授ら試算 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/0ZeE3azYuQ
そらそうよ、だから専門家と政治家たちが今後の「ウィズコロナ」の新しい生活様式を示そうとしてくれる訳よね🤔
— 🇰🇭猪瀬みなり🇰🇭 (@Cambodia_inori) June 4, 2020
このおじさんは数理モデルをわかりやすく説明してくれる、本当に「かしこい」人だなと思う
専門家ってとかく難しい言葉使ったりしがちだけど、この人の言葉は自然に入ってくるからな1日10人の感染者入国で「再宣言」に 西浦教授ら試算 https://t.co/0iaAZSboeR
— どんぞう (@KDonzoh) June 4, 2020
1日10人の感染者入国で「再宣言」に 西浦教授ら試算https://t.co/7IbXfANC51
> 感染者が海外から1日10人入国すると、90日後には99%の確率で大規模な流行が起こる
3か月後の9月に大規模な第二波が発生するということです
毎年4月9月に流行してたら学校はどうするの?#新型コロナウイルス
— 揚げ出し豆腐 (@1ESM8Axhf9Bgugh) June 4, 2020
強制力の伴わない待機要請なら、最初から入国させないでほしい。
今までの日本の努力を無駄にさせないでほしい。
1日10人の感染者入国で「再宣言」に 西浦教授ら試算:朝日新聞デジタル https://t.co/7KIJWWZNHi #新型コロナウイルス
— Shingo (@Shingo31712160) June 3, 2020
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