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横田めぐみさんの父親で、北朝鮮の拉致問題に尽力していた横田滋さんが亡くなったことが分かりました。
NHKによると、一昨年4月から体調を崩して川崎市内の病院に入院し、6月5日午後に亡くなったことが確認されたとのことです。87歳でした。
横田滋さんの娘・めぐみさんは中学1年生（昭和52年）の時に学校の帰り道で北朝鮮に拉致され、それから40年にわたって娘の救出を訴え続けます。
北朝鮮の拉致被害者を助けるために結成された家族会では代表として積極的な活動を行い、全国各地で署名運動や講演会を実施。高齢で自身の身体が厳しい中、ぎりぎりまで拉致被害者の救出を繰り返して強く求めていました。
【速報】拉致被害者・横田めぐみさんの父 滋さん(８７)が死去
拉致被害者・横田めぐみさんの父、滋さんが亡くなったことがわかりました。体調を崩し、川崎市内の病院に入院していました。拉致被害者家族会の前の代表をつとめ、拉致問題の解決に力を尽くしてきました。 pic.twitter.com/MPbDGmZXMY
— TBS NEWS (@tbs_news) June 5, 2020
中学１年生の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、４０年以上もの間娘の救出活動を続けてきた横田滋さんが、５日午後亡くなりました。８７歳でした。https://t.co/hBdERBKIx2
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) June 5, 2020
横田めぐみさんの父、滋さん死去 初代家族会代表https://t.co/wcxBlbrklb
昭和５２年１１月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父で、拉致被害者家族会の前代表、横田滋さんが５日午後、老衰のため病院で死去しました。８７歳でした。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 5, 2020
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