*東京都
小池百合子都知事が夜の街を対象にして、定期ウイルス検査を実施すると発表しました。
6月7日の記者会見で小池都知事はホストクラブなどの夜の街で感染者が増えていると言及し、店舗の従業員を対象にしてウイルス検査を行うと表明。
政府の西村康稔経済再生担当相とも協議しているとして、近い内に具体的な内容を決めるとしています。
東京都では依然として新型コロナウイルスの感染者が多発していますが、その3~4割が夜の街関連となっていました。
7日に発表された新たな感染者数は14人で、その内の6人が夜の街に出入りしていたと発表されています。
ただ、満員電車などが野放し状態になっていることに懸念を示す声も多く、「夜の街だけで防げるとは思えない」というような声が都民からは相次いでいました。
「夜の街」従業員に定期検査 小池知事と西村氏、感染源懸念
https://this.kiji.is/642254990893794401?c=39550187727945729
東京都の小池百合子知事は7日、新型コロナウイルスの感染源として懸念されているホストクラブなどの「夜の街」対策として、店舗の従業員に定期的な検査を受けてもらう方針を明らかにした。政府のコロナ対策を担当する西村康稔経済再生担当相と内閣府で会談して対策を協議した後、報道陣の取材に応じた。
【速報 JUST IN 】東京都 新たに14人感染確認 うち夜の街関連は6人 新型コロナ #nhk_news https://t.co/K61tIYMdAj
— NHKニュース (@nhk_news) June 7, 2020
【新型コロナ】東京都で26人が感染、うち12人は同じ店のホストhttps://t.co/oju7nBVaHX
この店では、従業員に感染が疑われる症状が出て以降、無症状の従業員もあわせて積極的に検査しており、客にも連絡をとっているという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 6, 2020
本日の新規陽性者は20人
20人以上の感染確認が続いています。今日から夜の繁華街での注意喚起を行います。感染防止策に課題の残る事業者の方や利用者の方に、感染リスクについて届くよう呼びかけを行います。
新しい日常を定着させ、感染拡大防止と経済活動の両立を図りましょう。 pic.twitter.com/1zJPWsm9nZ— 小池百合子 (@ecoyuri) June 5, 2020
東京は相変わらず「夜の街クラスター」
札幌は「昼の高齢者カラオケクラスター」やっぱり大声を出したり会話がメインの環境がてきめんに悪いみたいだなこのウイルスは。
一方、普通の飲食系は滅多にクラスターの原因にならない。
ほぼ食べるだけで、ガヤガヤしないからか。— T_K_Soft (@TechnoTreasure) June 6, 2020
「夜の街」で働く人たちも
生活のために働いている。
長い間、収入を絶たれた人たちが
どれだけ困っているか。
行政がそこにどれだけ手当てしたのか。https://t.co/Htj9OdZPP9— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) June 5, 2020
夜の街というけど
大阪も北九州も夜の街での感染者は出てないという話
夜の街という言い方が誤解を生んでいる
都知事が女性だから勝手な印象も持っている可能性がある#バンキシャ— おに (@onioi55) June 7, 2020
夜の街で遊んだ人が通勤や遊びで混雑した電車に乗ることのリスクは?
換気をしていたとしても、至近距離で呼気を出されたら?
マスク😷すら強制できないのに。通勤で通る身として怖くて仕方ない https://t.co/JiZ4zRBoyn— ymy (@ymymama123) June 7, 2020
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