羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスの感染者が新たに確認されました。
厚生労働省によると、感染が確認されたのはアメリカから帰国したばかりの40代女性で、発熱や咳などの症状は見られなかったとのことです。住んでいる場所は神奈川県で、現在は医療機関で対応している最中だと発表されています。
アメリカは感染者数が250万人を突破し、今も猛烈な勢いで激増していることから、引き続きアメリカへの渡航は厳重な警戒が必要です。
新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(空港検疫)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12138.html
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