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新型コロナ分科会が数値目標を提案するも首相官邸が拒否!菅官房長官「重症者数が大事」


*西村大臣
新型コロナウイルス感染症対策分科会が政府側に数値目標の設定を行うように要求するも、首相官邸の激しい抵抗によって事前の調整が出来なかったことが分かりました。

これは時事通信社が報道した情報で、分科会は指標について「医療提供体制への負荷を重視する必要」と提案。
しかしながら、経済を優先したい首相官邸が数値化に強く反発し、「具体的な数値を示せば政治判断の余地がなくなり、経済への深刻な影響を承知の上で緊急事態宣言を再び出さざるを得なくなる展開も想定される」として拒否したと報じられています。

最終的に数値目標は「今後検討」と記載するだけで、具体的な情報は一切書かれませんでした。7月31日の発表で曖昧な表現が多かった理由でもあり、政府は地方自治体に対応を丸投げしているのが実情です。

一方で、感染者数の急増に関して菅官房長官は「大事なのは重症者の数だ」と述べ、重症者数が急増しなければ緊急事態宣言は検討しないと繰り返していました。
前回の緊急事態宣言で経済が大幅に悪化したことから、政府は「二度と緊急事態宣言を出さない」と考えているようで、政府が今の対応を続けると、感染者数はとんでもない数字まで増えることになりそうです。

 

対策強化の指標示せず 経済考慮し官邸が抵抗 新型コロナ分科会https://news.yahoo.co.jp/articles/0156ab7bfba855cc64161db06c1ebaf27e397b53

コロナ対策が経済の足を引っ張ることを懸念する首相官邸が抵抗し、事前の調整がつかなかったためだ。
分科会が31日の会合後に公表した文書は、指標について「医療提供体制への負荷を重視する必要」を指摘したが、具体的には「今後検討」と記すにとどめた。「1カ月も2カ月もかける余裕はない。次の会で結論を得たい」。尾身茂会長は指標を明確にできなかったことへの焦りをにじませた。

官房長官「重症者数が大事」 新型コロナ感染拡大で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62155970R30C20A7EA3000/

菅義偉官房長官は31日の記者会見で、新型コロナウイルスの収束に向けて「大事なのは重症者の数だ」と述べた。足元の感染状況について「一部地域では感染増加のスピードが増し、憂慮すべき状況だ」と説明した。感染が再拡大する「第2波」の基準を問われ「厳密な定義を置いているわけではない」と語った。

 

 

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