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中国の漁船群、尖閣諸島周辺での領海侵犯を予告と発表 相次ぐ中国の海域侵入に懸念 


*海上保安庁
中国が沖縄県の尖閣諸島周囲で活動を活発化させています。

一部のメディアによると、中国政府が日本に対して尖閣諸島周囲で漁船の活動を行うと通達し、尖閣諸島への圧力を強めているとのことです。日本側は領海警備を強化するとしていますが、派遣される漁船群の規模によっては厳しい展開になるかもしれません。

尖閣諸島周囲における中国の活動は活発化している傾向が見られ、中国当局の船が尖閣諸島周囲の接続水域に相次いで侵入。先月22日で中国当局の船が接続水域で確認された日数が100日連続となり、今も緊迫した状態が続いています。
ただ、日本政府は日中関係に考慮して強い対応をしておらず、このまま中国に配慮した対応を続けるのかアメリカからも注目が集まっているところです。

 

中国、漁船群の尖閣領海侵入を予告 「日本に止める資格ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/66d4e285a37f18f4346c891a7d3bb64137f83e53

 中国政府が日本政府に対し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張とともに、日本側に航行制止を「要求する資格はない」と伝えてきていたことが2日、分かった。16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁船と公船が領海に大挙して侵入する恐れがある。日本の実効支配の切り崩しに向け、挑発をエスカレートさせる可能性もあるとみて日本政府内では危機感が高まっている。(半沢尚久

 

 

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