大学生に対する企業の求人倍率が大幅に低下していることが分かりました。
NHKの記事によると、2020年6月の時点で来年春に卒業予定の大学生の求人倍率は1.53倍となり、リーマンショック直後の2009年並の水準まで低下。
新型コロナウイルスの影響で企業が正社員の採用を縮小したのが最大の要因で、去年を0.3ポイント下回り、2年連続の低下となりました。
このまま新型コロナウイルスが収束しない場合、来年以降も求人倍率の低迷は続く恐れがあると見られ、就職氷河期を超えるような厳しい時代が到来することになるかもしれません。
既に正社員の求人倍率だと実質で1倍以下になっているとも言われているほどで、国からの大規模な支援が無ければ不況は長引くことになりそうです。
新型コロナ影響で大卒求人倍率大幅低下
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200810/k10012560121000.html
来年春に卒業予定の大学生に対する企業の求人倍率は、ことし6月の時点で1.53倍で、リーマンショック直後の2009年の水準まで低下しました。
新型コロナウイルスの感染拡大による企業の業績の落ち込みが、採用活動にも影響を及ぼしているとみられます。
また就職氷河期になり若者の一生の運不運がここで決まってしまうことのないように、この先いつでも軌道修正ができる社会になってほしいと願います。
新型コロナ影響で大卒求人倍率大幅低下 https://t.co/RubuetcPdd
— skyfish (@skyfish13837043) August 9, 2020
このままだと、新たな氷河期世代が生まれてしまう。就職できたとしても、例えば採用活動を止めている航空業界を目指していたような学生は、望むキャリアを構築できない可能性も高い。ウイルスそのものよりも、このような二次的影響の長期化の方が怖い。 https://t.co/rMxNa8N8E6
— リフレ女子 (@antitaxhike) August 9, 2020
来年以降、就職氷河期以上の地獄になるんだろうな
私はまさに、就職氷河期に就活したんだけど
アレ以上にシンドイなんて、想像つかない…😰https://t.co/eN15S4WEl8
— hanahana (@hanahan23335681) August 9, 2020
新型コロナ影響で大卒求人倍率大幅低下 https://t.co/YkcPcdk9kN
就職氷河期が来たようだ。
大学卒業しても派遣や学歴を問われない会社に行くしかない状態が続くだろう。とりあえず非正規雇用で経済が持ち直したら転職するしかないね。
でも現実は厳しくほとんどの大卒は失望してニートや引きこもりへ— よっしー 日本応援🎌 (@yosshie34) August 9, 2020
皆大好きな自己責任の出番ですね(棒)
来年春に卒業予定の大学生に対する企業の求人倍率は、ことし6月の時点で1.53倍で、リーマンショック直後の2009年の水準… https://t.co/ydORAWPjbw
— しおた (@shiota_maruwos) August 9, 2020
21卒でこれだと22卒は全く読めないな。。 / 来年春に卒業予定の大学生に対する企業の求人倍率は、ことし6月の時点で1.53倍で、リーマンショック直後の2009年の水準… https://t.co/AAxBoUQsq2
— hironomiu (@hironomiu) August 9, 2020
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