レバノン(中東)のハッサン・ディアブ首相が辞任する意向を固めたことが分かりました。
レバノンでは8月4日に発生したベイルート大爆発事故で国民の不満が高まっており、管理責任を怠った政府の怠慢だとして抗議運動が頻発。
相次ぐ暴動やデモ運動に政府は危機的な状況だと判断し、混乱の責任を取ってディアブ首相が内閣総辞職を決定しました。
レバノンはイスラエルやシリアと隣接している国で、前々から国内情勢が不安定でしたが、今回の爆発事故をキッカケにして一気に国内の不満が跳ね上がった流れです。
周辺国や中東情勢にも影響を与える恐れがあり、世界がレバノンの動向を注視しています。
【NHKニュース速報 02:13】
レバノン 首相が内閣総辞職を発表
爆発で政府への批判の高まり受け— 特務機関NERV (@UN_NERV) August 10, 2020
ハサンディアブは辞任を発表しました。 自由に浮かぶレバノンの政治。
🇱🇧!おめでとう㊗️
https://t.co/nZ8pii1IAh— 🇯🇵🌞珊🅢🅤🅝瑚🌝🐝を56す❺G 🇺🇸🇷🇺 (@Marie_Louis999) August 10, 2020
ゴーン首相誕生か? ま、レバノンでも人気ないから それはないか。 https://t.co/iUM6VnBCjb
— パンの耳はロバの耳 (@tamamo99) August 10, 2020
受け入れた政府も辞職で完全詰みやんな…
豪邸はレバノン大爆発で粉々…ゴーン被告がベイルートを逃げ出し向かう先(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース https://t.co/J2W63YjfxD
— 三日月かなた⋈ティオ (@MIC_kanata) August 10, 2020
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