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菅官房長官「GoToトラベルはやらなかったら大変なことになった」「臨時国会はまだ必要はない」


*菅官房長官
菅官房長官が観光支援策のGoToトラベルキャンペーンについて、改めて政策が正しかったと強調しました。

8月21日に放送されたテレビ朝日の番組「報道ステーション」に出演した菅官房長官は、「やらなかったことを考えたら、大変なことになっていたと思いますよ」「地域に根ざして貢献している人が多いのは観光業なんです」と述べ、GoToトラベルで地域の活性化に役立ったとコメント。
批判の声はそこまで問題視していないとして、GoToトラベルをやらなかったらもっと経済への影響が大きくなっただろうと観光支援の効果をアピールしていました。

また、臨時国会の早期招集や新型コロナウイルス対策の法改正に関しても、「今年3月にやったばかりで、法案を施行して対応するほうが重要だ」と発言し、現時点で法改正を国会で審議する必要はないと触れています。
この番組が放送された後に菅官房長官の発言は物議を醸しており、ネット上では政府や菅官房長官の姿勢に疑問を投げ掛ける声が飛び交っていました。

 

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