*官邸
世間だと菅義偉官房長官が自民党総裁選に出馬したことが注目されていますが、政治関係者の間ではその次の行動に関心が集まっています。
次の行動とは衆議院解散総選挙のことであり、菅官房長官が総理大臣となった場合、秋の臨時国会で解散宣言をする可能性が高いと言われているのです。
安倍政権から菅政権に変わったタイミングならば、ご祝儀ムードで支持率も高い数字になると予想され、それに合わせて一気に衆議院解散総選挙を実施。
セットで消費税減税のような政策を掲げ、「国民に信を問う」として、衆議院の過半数を牛耳るというような流れが浮上しています。
これは自民党にとってメリットが非常に大きく、衆議院の任期が残り1年に迫っていることや、野党側にまとまる気配があることに加えて、来年になると東京オリンピック中止も確定してしまう恐れがあることから、解散総選挙の時期は先延ばしに出来ないのが実情です。
また、新型コロナウイルスの長期化や不況の悪化も考えられ、このような情勢を総合すると、遅くても12月までには解散総選挙に踏み切ると予想されています。
そして、解散総選挙を見据えて、菅官房長官は知名度の高い橋下徹氏を閣僚メンバーに入れるとの情報もありました。
菅官房長官は大阪の維新と関係が深く、安倍首相と一緒に何度も松井一郎知事らと会食を行っており、このような関係性から十分にあり得る情報です。
確定情報では無いですが、当サイトも引き続き衆議院解散総選挙の関連情報は優先して収集し、出来るだけ早く記事としてお伝えしたいと思っております。
菅義偉内閣、総務相に橋下徹氏が浮上…携帯料金値下げと道州制導入を推進か
https://biz-journal.jp/2020/09/post_177646.html
自民党総裁選で優位に立つ菅義偉氏が新首相に就任すれば、早期の衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方が広がり始めました。ここ数日で氏の発言が解散に柔軟とも受け取れる言い回しに変化したため。早くも永田町では最短で「10月13日公示―25日投開票」との臆測も流れています。https://t.co/TrOg8kp8iN
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 4, 2020
後継首相に誰がなろうと国民の審判を受けていない内閣になる。その政治的基盤は一層弱く不安定にならざるを得ない。いつでも解散・総選挙がありうる激動的な情勢の展開になる。
野党は、解散・総選挙を闘う体制を速やかに構築し、共闘の力で自民党政治を終わらせる選挙にしていかなければならない。— 志位和夫 (@shiikazuo) August 30, 2020
緊急事態で党員投票をやる余裕がないと書いてる記者たちが言ってきた
密室談合で菅氏に決めて、形は議員投票で決定
その後、菅総理の下で解散総選挙だと解散してる余裕があるのに党員投票する余裕はないって、全く矛盾してるのに
自民党広報マシンに成り下がってるから何も批判せずに垂れ流すのか— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) August 29, 2020
菅官房長官 衆院解散 総選挙は新内閣で判断 https://t.co/UKSiQ50N5q
— 足立康史 (@adachiyasushi) September 4, 2020
内閣支持率が共同は前回比20.9㌽増の56.9%、日経は12㌽増の55%という歴史的急上昇。これは安倍首相への「病気が治ったら戻って来て下さい」との声か。新政権はこの勢い次第で年内解散・総選挙も。勝利すれば来年の総裁選は“無風で再選”となるので新首相には魅力。解散理由は「憲法改正」になるのか。 https://t.co/wtIReVtnVZ
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 30, 2020
テレビ速報
10月の解散・総選挙説にフジテレビ平井解説委員
「病気で辞めた安倍さんに国民は同情した。亡くなってないけど変な話『弔い選挙』ですよね。つまり政治的に死んだから安倍さんは。それを弔う選挙で自民党は圧勝できますから」とんでもない企みが白昼堂々と進んでる。まさに地獄の自民党!
— 君に届け!滑稽新聞@空気を変える (@akasakaromantei) September 1, 2020
9~10月に解散総選挙を行い、その後11月にオリンピック中止発表でしょう。
11月以降は、オリンピック中止、コロナとインフルエンザのダブル流行で、選挙をしたら負ける可能性が高いので、議席減少を最小限にしようとしたら、その日程しかないでしょう。 https://t.co/zDKIIHmI5z— 99%の一人です! (@SM1651) September 5, 2020
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