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総理大臣指名選挙、小泉進次郎氏の1票は丸山穂高議員と判明!「糾弾決議で退席してくれた同世代だから」

*丸山穂高
9月16日に行われた総理大臣指名選挙で、自民党の小泉進次郎氏に一票が入ったとして話題になりましたが、この一票は「NHKから国民を守る党」の丸山穂高議員が入れたものだと判明しました。
丸山穂高議員は自身のYouTube配信を通してコメントを発表し、小泉進次郎氏に入れた理由について「丸山穂高への糾弾決議で小泉進次郎さんは退席しているんですよ」「若い人の声を聞いてほしいという一票でもありますね」と発言。

丸山穂高議員への糾弾決議で小泉進次郎議員が賛成票を入れずに退席してくれたのは有り難かったとして、このような行動から彼に票を投じたと明らかにしました。

当初は小泉進次郎議員が自分で自分に票を入れた説なども浮上していましたが、そのような説が飛び交うことを懸念して、丸山議員は自分が入れたと報告したとコメントしています。
ネット上では、「どうせ話題作りのため」「選挙が近いらやったんでしょ」などと呆れ気味の声が多く、丸山議員の行動を批判する意見が相次いでいました。

 

小泉進次郎氏への1票は丸山穂高議員 首相指名で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec6b276b91a6e842decfcc7b7d927da91784fc10

国会では、安倍内閣の総辞職に伴う総理大臣指名選挙が行われ、衆参両院で菅義偉氏が選出されたが、衆議院での投票では小泉進次郎氏に1票が入った。
小泉進次郎氏への1票はNHKから国民を守る党の丸山穂高議員が投票したことがわかった。

 

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