*カジノ
横浜市が誘致を目指しているカジノを含むIR施設(総合型リゾート)について、反対派の住民らが行っている住民投票を求める署名運動で、請求に必要な人数を集めたことが分かりました。
カジノの是非を決める横浜市民の会の報告だと、10月7日時点で集まった賛同署名の数は6万2561筆となり、住民投票の請求に必要となる6万2541人を超えたとのことです。
この署名は市の選挙管理委員会が再確認を行い、そこで必要数に到達していることが認められた場合、市長が住民投票を行うための条例案を市議会に提出すると定められています。
ただ、肝心の林文子市長は住民投票には消極的で、市長が選挙に踏み切るとの話も聞こえ、本当にちゃんと必要な条例案を市議会に提出するのか不透明な情勢です。
他にも同時にカジノ推進派となった林文子市長のリコールを求める運動も進行しており、横浜市のカジノ誘致を巡る騒動はヒートアップしています。
横浜市が誘致を目指すカジノを含むIR=統合型リゾート施設をめぐって、その是非を問う住民投票を実施しようと署名活動を行っている団体が、住民投票の請求に必要な6万2500人余りの署名が集まったと明らかにしました。
本日、住民投票を目指す各区の会の中心の方々が集まり中間集約の集会がおこなわれ、法定数をこえる62,561筆になったことが報告されました。
ですが目標は50万!住民投票実現とこれ以上カジノ誘致をすすめれば市長や誘致推進議員たちが次の選挙は危ないと思わせるような圧力をかけていきましょう。 pic.twitter.com/PL2oWwQvZA— カジノの是非を決める横浜市民の会 (@shiminyokohama1) October 7, 2020
今日は鶴見区内の9つの駅で、カジノ住民投票を求めるいっせい署名行動が行われ、私も一参加者として、署名板を持ち一筆一筆お願いしました!
最後は、18時近くになり、さすがに署名をお願いすることが気が引けるほど暗くなってしまいました!たくさんの署名へのご協力ありがとうございました! pic.twitter.com/Hi5PqsWvs5— 古谷やすひこ 横浜市会議員(共産党) (@furuyayasuhiko) October 3, 2020
#カジノの是非は市民が決めよう
国がIR基本方針策定時期を白紙としているため横浜市が国への申請をする前に市長選となる可能性が大。市会や市長が住民投票を軽視するのであれば来年夏に迫っている市長選で市民は審判を下すことに。住民投票実現を目指し市民と野党の協力を強め議会の力関係を変える! pic.twitter.com/GHGh0XDyZA— カジノの是非を決める横浜市民の会 (@shiminyokohama1) October 8, 2020
リコールやー
カジノ含むIR誘致 住民投票実施の署名が必要数超える 横浜 | NHKニュース https://t.co/wmHsVafF78— MATSUMOTO Yutaka (@yutakama) October 8, 2020
カジノ含むIR誘致 住民投票実施の署名が必要数超える 横浜
https://t.co/u1wcIjlM0m
あぁ集まったんかあれ。おめでとう— 外山 未知 (@MichiToyama) October 7, 2020
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