*SNS
セブンイレブンの弁当やサンドイッチがかさ増しされていると話題になっています。
ツイッターで注目を集めたのは不自然に表面部分だけ大きく見えるように配置されたタマゴサンドで、投稿者は「セブンだけはこんな事しないと思ってたのに…… 」とコメント。
このツイートは4万回以上もリツイートされるほどに話題となり、これをキッカケにして同じようなかさ増しを目撃したとの情報が相次いで投稿されています。
まるで上げ底ブーツみたいに内側が盛り上がっている弁当箱や上の部分だけ大きくて中身が少ない弁当など、ネットに投稿された画像だけでも様々なパターンがあったところです。
ビジネスジャーナルの取材にセブンイレブンは「輸送時などの耐久性、陳列しやすさを考慮したり、プラスチックごみ削減のために薄くしつつ2枚重ねにすることで強度を高めるという工夫の結果です」などとコメントしていますが、明らかに容量を水増ししている製品もあり、セブン側のコメントに多くの人たちが疑問を投げ掛けていました。
消費増税が行われた時期くらいから食品全般で容量を減らす商品が増加中で、セブンイレブンも同じ理由でかさ増し行為をしているのだと思われます。
見た目は分からないだけに悪質なかさ増しだと言え、景気が悪い今の情勢だと、かさ増し行為は増えることになりそうです。
セブン、“ハリボテ”卵サンドや“上げ底”弁当が物議…広報部に直接聞いてみた
https://biz-journal.jp/2020/10/post_185614.html
–弁当なども上げ底や二重パッケージになっていることが批判されているが、それも把握されていますか。
セブン広報部 把握しています。しかし、リニューアル時の容器の変更は、輸送時などの耐久性、陳列しやすさを考慮したり、プラスチックごみ削減のために薄くしつつ2枚重ねにすることで強度を高めるという工夫の結果です。
セブンだけはこんな事しないと思ってたのに…… pic.twitter.com/Nm5E0MVvsQ
— kou(17) (@kou17) October 12, 2020
セブンイレブンが一番こんなことするんですよ(´ཀ` ) pic.twitter.com/YNew62DTDO
— うるさくないトリ (@eZp4D7Oc579WFNR) October 12, 2020
セブンイレブンのかさ上げ弁当容器シリーズ
鉄鍋炒めチャーハン 油淋鶏
手前側のチャーハンが盛られている区域が湾曲しているのに、奥の油淋鶏の区域はフラットだった pic.twitter.com/Dm312yNLRd— アルギュロス (@ARGYROS_AC) October 15, 2020
セブンイレブンの底上げ弁当容器🍱年々酷くなってねーか💢詐欺やんこれ。。値段と量が釣り合わんわ
— 鬼道員パーティ (@jtmjjmx) October 14, 2020
以前にも[はみ出たタンドリーチキン風バーガー]で似たような事してたし
むしろセブンだからこそと言える
流石 上げ底弁当を進化させ
絞り底弁当を発明した王者セブンイレブン https://t.co/HzkWJELMRy pic.twitter.com/6AZ2TW7aIS— 永遠の蒼 (@sioagisoluto) October 15, 2020
セブンイレブンのこれ、ネットだと「めっちゃうまい!」「いつも売り切れててもはや都市伝説!」とか言われてるけど、普通に売ってるし、袋と値段の割に量は病気の小鳥のご飯くらいしかないし、セブンイレブンってネットで平気でそういうことやるよな pic.twitter.com/faDFwC2bXu
— しらみ (@shirami_) October 14, 2020
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