*BBC
中国の習近平国家主席に新型コロナウイルス感染疑惑が浮上しています。
コロナ疑惑が浮上したキッカケは10月14日に行われた深セン経済特区成立40周年の記念大会です。習氏は記念大会で演説を行っている最中に複数回の咳をしてしまい、演説が途中で途切れてしまいました。
大きな咳は5回ほどあり、習氏がここまで咳を連続でするのは異例だとして、海外メディアも取り上げています。
ただ、中国側からこの咳に関する説明は一切なく、関連動画は削除されてしまって真相は不明のままです。
表向きには収束したとされている中国の新型コロナウイルスですが、実際には多数の感染者が居るとも言われ、本当に中国の新型コロナウイルスが収まったのかどうかについても議論が広がる事態になっています。
中国国家主席习近平上午在深圳经济特区建立40周年纪念大会上发表讲话时,因连番咳嗽而引起关注。 pic.twitter.com/kfLbIpP0XT
— BBC News 中文 (@bbcchinese) October 14, 2020
習近平も武漢コロナに??
咳が結構出てる
pic.twitter.com/Yjv9BGptkG— s 真理 (@bpNecYG9D3mrlL5) October 14, 2020
【習近平 コロナ罹患か】
10月14日午前、中国共産党の総書記の習近平、深セン経済特別区に出席して40周年の大会を創立します。
しかし習近平は発言の時、何度も咳をして、各界の彼の体の状況に対する関心を引き起こします。 pic.twitter.com/23FmePoYQB— ꧁ 358ちゃん 🥶꧂ (@max358japan) October 18, 2020
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