日本における所得格差が拡大し、日本人の5人に1人が年収200万円以下しか無いことが分かりました。
これは現代新書に掲載されたもので、国税庁の調査で2000年と2021年の年収比較で年収200万円以下が824万7000人から1126万2000人に増加。
数にして300万人ほど増え、同時に年収2000万円以上の高所得者も17万8000人から30万2000人に数が変化していました。
自民党政権の20年間で日本の所得格差が大幅に拡大していることを示しているデータで、平均値の年収443万円も世界的に見ると低い水準になろうとしています。
かつて世界トップツーの経済大国であった日本ですが、一人あたりの経済指数だと中級国クラスまで落ち込んでいるのが実情であり、さらに所得格差の拡大が野放し状態になっていることは極めて重要です。
そして、その所得格差を悪化させていたのは新自由主義を推進していた自民党だと言え、このままだと日本の所得格差拡大や貧困化はさらに加速することになるかもしれません。
5人に1人が「年収200万円以下」…深刻な収入格差のウラにある「思考停止」という病
https://gendai.media/articles/-/121560
雇用をはじめとした規制緩和は、着実に収入の差を作り出した。国税庁の調査から2000年と2021年の年収を比べると、年収200万円以下は824万7000人（構成比18.4%）から1126万2000人（同21.4%）へと増えている。定年延長や高齢の労働者が増えていることも一因となるだろうが、低所得者は確実に増えている。
一方、年収2000万円以上の高額所得者を比べると、17万8000人（同0.4%）から30万2000人（同0.6%）へと増えている。この格差を当たり前のように受け入れてしまって、いいのだろうか。
思考停止じゃなく地方や生活環境から抜け出せない実際があるので それでもなんとか生活としている人も居るので 一括りにして欲しくないね
5人に1人が「年収200万円以下」…深刻な収入格差のウラにある「思考停止」という病 #ldnews https://t.co/MmaUHsKwai #ldnews https://t.co/MmaUHsKwai— VRM3★ (@vrm3idobata) December 24, 2023
平均年収の半分以下が相対的貧困。日本では年収200万円以下。
日本は、アメリカや韓国よりも貧困率は高い。これは小泉改革で意図的にやった。
公的年金の平均支給額が200万円だから高齢者の半分が相対的貧困。
高齢者は多いから、現役世代と高齢者の合計ですごい数になる。https://t.co/QKnLRyr1V4
— グッピー (@guppyblog999) December 24, 2023
#自民党が日本を滅ぼす #政権交代 #自民党は国民の敵
『5人に1人が「年収200万円以下」…「思考停止」という病』記事を読むと思考停止した若者が自民党に票を投じてしまう構図が浮き彫りに。強者に頼ったつもりが、その裏の経団連にさらに搾取されるという悪循環。↓https://t.co/hWdFkOygxw
— Cpt. Nemo | 地球防衛隊法案OEDO (@cpt_nemo_oedo) December 24, 2023
約1年前の東京証券取引所大納会で岸田文雄首相は「資産所得倍増プラン元年」と言っていた
しかし現状、その成果は見られない5人に1人が「年収200万円以下」…深刻な収入格差のウラにある「思考停止」という病 @gendai_shinsho https://t.co/VLhHucHd9C #現代新書
— 七視七士 (@19e75361i103u) December 24, 2023
5人に1人が「年収200万円以下」…深刻な収入格差のウラにある「思考停止」という病 #ldnews https://t.co/t4gUCLOgmN
自民党に投票し続ける限り格差は拡大し続ける
小泉・竹中＆アベノミクスが証明している
だからといって他の選択肢があるのかと言われれば— servant1480 (@servant1480) December 24, 2023
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