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鬼滅の刃が日本経済の起爆剤に!?映画は歴代一位、コラボ商品も完売相次ぐ!加藤官房長官も言及 


*鬼滅の刃
日本の映画史上1位となる興行収入と観客動員数を記録した映画「鬼滅の刃 無限列車編」ですが、鬼滅ブームによって日本経済が全体的に活性化しています。
鬼滅とコラボした商品は続々と完売報告が相次ぎ、キャラクターグッズを中心に高値で取引されている状態です。
映画も初日から3日間の興行収入が46億2311万7450円(動員数342万493人)となり、100億円に届くラインまで到達。

鬼滅ブームについて加藤勝信官房長官も10月20日の記者会見で、「こうした中で、お尋ねの『鬼滅の刃』の記録的な観客数を動員していることは、コロナ禍の映画産業に非常に大きな貢献をしていただいている」「大変、鬼滅の刃が若い人を中心に大変人気を博しているということもあって、それを見させていただいた」とコメントしていました。

鬼滅の刃は大正時代の日本を舞台として、家族を鬼に殺された主人公である竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼と戦うストーリーで、原作の漫画はシリーズ累計発行部数が1億部を突破しています。
少年誌の王道的なストーリーですが、大正時代という時代設定などでリアルな描写もあることから、大人や年配の方も楽しめているようです。

今年は新型コロナウイルスの影響で実写系の映画が撮影すら出来ずに中止・延期となる事が多く、アメリカのハリウッド映画から提供されている作品も非常に少ない年となっていました。
このような背景から映画が一気に爆発したと分析され、引き続き鬼滅ブームは日本経済にプラスの影響を与えてくれそうです。

 

鬼滅の刃は見た、進撃の巨人も「全巻読んでいる」 加藤官房長官がアニメや漫画に触れる理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b332b7fdc0d5c1ea21feea00e1eb9b86588a74

 加藤勝信官房長官が2020年10月20日午前の会見で、公開直後から大ヒットしているアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限列車編」(外崎春雄監督)について、「コロナ禍の映画産業に非常に大きな貢献をしていただいている」などと言及し、「感染拡大防止を前提としつつ、エンターテインメント産業の需要喚起に努めていきたい」と話した。
加藤自身も鬼滅の刃のアニメをテレビで見たことがあるといい、人気漫画「進撃の巨人」については「全巻通じて読んでいる」ことも明かした。

 

 

 

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