*ABCNEWS
新型コロナウイルス用のワクチンで臨床試験を行っていたところ、テストに参加したブラジル人の男性が死亡していたことが分かりました。
ブルームバーグ(Bloomberg)の記事によると、亡くなったのは新型コロナウイルスに感染していた28歳のブラジル人男性で、この男性はイギリスの製薬会社「アストラゼネカ」とオックスフォード大が共同開発していたワクチンの臨床試験に参加していたとのことです。
男性が投与を受けたのはプラセボ(偽薬)で、いわゆる純正のワクチンではないと報じられています。
現時点でワクチン開発を止める予定は無いとして、ブラジル政府も引き続きワクチン開発の経過を見守るとしていました。
アストラゼネカのワクチン開発では先月にも深刻な副作用と見られる症状が発生したとの情報があり、アメリカでの治験が一時ストップしています。
新型コロナウイルス用ワクチンは急ピッチで行われていることから、副作用を懸念する声が根強く、ワクチン拒否の動きも見られるところです。
BBCニュース – 英ワクチン治験でブラジルの参加者死亡、「安全性の懸念」は確認されずhttps://t.co/Kp9RdLFi1b
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) October 22, 2020
NEW: A participant who died during an AstraZeneca Covid-19 trial in Brazil hadn’t received the company’s vaccine, according to a person familiar with the matter https://t.co/PeraR47Utp
— Bloomberg (@business) October 21, 2020
新型コロナのワクチン ブラジルで臨床試験の参加者が死亡 #nhk_news https://t.co/qK2fniRNlZ
— NHKニュース (@nhk_news) October 21, 2020
ブラジルで英アストラゼネカとオックスフォード大が開発中の新型コロナウイルスのワクチンの治験参加者が死亡。オックスフォード大は「治験の安全性に問題はない」としています。https://t.co/HSb6IXkTiW
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) October 21, 2020
ブラジルにおけるワクチン治験で死者が出た件の続報。地元メディアは関係者の話として、死亡した男性はワクチンではなく、プラセボ(偽薬)を投与されていたと報じた。ワクチンそのものの安全性に問題は無いとして、治験は継続される見込みだ。https://t.co/qTBmGsyNWr
— 外山尚之(日本経済新聞) (@NaoyukiToyama) October 22, 2020
コロナワクチンの治験で死者が出たとのニュースです。28歳医師とのこと。
しかし治験は実薬群とプラセボ群(偽薬)があり、死者がどちらに入っていたのかわかりません
(ちなみに記事ではソース匿名だがプラセボ群との記述)いずれにせよ正式発表を待って判断したいですねhttps://t.co/jFng8KRkfR
— 市川 衛 @医療の「翻訳家」 (@mam1kawa) October 21, 2020
地元紙グロボは関係者の話として、死亡者はリオデジャネイロの病院で新型コロナ感染者の治療に当たっていた28歳の男性医師で、ワクチンそのものではなく効果を比較するためのプラセボ(偽薬)を投与されていたと伝えた。#コロナ #ワクチン #アストラゼネカ #ブラジルhttps://t.co/48t2XZI5bv
— 時事メディカル (@jijimedical) October 21, 2020
英製薬アストラゼネカが開発する新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で被験者が死亡
これだけみると、ワクチンヤバい!と感じがちですが、死亡した被験者はワクチン接種を受けていない対照群、よって臨床試験は継続
ミスリードされそうなタイトルですねhttps://t.co/VBU5wezd9i
— おると🔨🐦整形外科医 (@Ortho_FL) October 22, 2020
【速報】
アストラゼネカのコロナワクチン治験、ブラジルで被験者死亡。相変わらず詳細は発表されておらず治験は継続するという。
治験で死亡者が出ても製薬企業側からの詳細説明もなく、流通ありきで進められているコロナワクチン開発は狂ってるとしか言いようがない。https://t.co/USaYUTJDZs— 野田CEO (@nodaworld) October 21, 2020
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