10月29日にアメリカ商務省が2020年7月~9月のGDP(国内総生産)の速報値を発表し、プラス33.1%の大幅な増加になったと明らかにしました。
前回の4~6月は過去最悪のマイナス31.3%でしたが、経済活動の再開から一気に数字が急反発。
マイナスだった数字を帳消しにした形で、前期比からの上昇幅は過去最大となりました。
11月の投開票を控えているトランプ大統領にとっては追い風になると見られていますが、欧米諸国で新型コロナウイルスの感染者数が急増していることもあり、金融市場の反応はかなり悪いです。
今後の世界経済は秋から冬の数字次第だと言え、年末商戦がどうなるかによって大きく変わることにあるでしょう。
四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9072
【速報】アメリカ商務省が発表した7月から9月期の #GDP =国内総生産は物価の変動を除いた実質で前の3か月に比べ年率で33. 1%の大幅増。経済活動の再開から3四半期ぶりのプラス成長で、前期が過去最大の落ち込みだったことの反動で過去最大の増加となった。
— TBS NEWS (@tbs_news) October 29, 2020
アメリカ 7~9月のGDP伸び率 プラス33.1% 3期ぶりに改善 #nhk_news https://t.co/vaeP63uROZ
— NHKニュース (@nhk_news) October 29, 2020
いい数字でると思ってたけど、やったじゃん、トランプ!https://t.co/b1KEVrqMCV
— 和田憲治 ON THE BOARD (@media_otb) October 29, 2020
米国のGDPは第3四半期に33.1%と、これまでで最も速いペースで成長しました。
アメリカは戻ってきている。
あと4年、トランプ大統領と一緒に、私たちの国は新たな高みへと急上昇するだろう。
#Trump2020 #4MoreYear https://t.co/w5grhRy9VN— 御形🇺🇸Trump2020🦅 (@gogyo_nanakusa) October 29, 2020
アメリカ・実質GDP(速報値)|経済指標|みんかぶFX
V字回復。
問題なのは大統領選挙を無事に通過できるかどうか。
都市はカバールが大暴れで荒れているが、郊外が活況になってきている。 https://t.co/iD92E1TRsT— 世界銀行300人委員会 (@someone5963) October 29, 2020
3Qアメリカ
実質GDP成長率速報値
前期比+33.1%
予想平均を上回る。過去最高の伸びだが昨年4Qの金額には達せず。数字も複雑で、年率とEU式非年率とでは2Qと比較した大きさが異なる。財だけの消費は過去最高で輸入の急増につながる。在庫は減っているのだが、2Qが急減だったので+6.6%の急増と算出。 pic.twitter.com/nqilw5FfKj— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) October 29, 2020
アメリカのGDP速報値の結果は良い。前回が悪すぎたからね。そして為替は無風でした。 pic.twitter.com/5zAuE1FCgU
— ソロトレーダー@株FX投資 (@oresion24680) October 29, 2020
アメリカの第3四半期(7-9月)GDP速報値が発表されました
前期比で年率33.1%増(予想:32%増)と予想を上回りました。これを受けてアメリカの指数先物は若干反発しています
ポジティブニュースですが、大統領選挙ほどのインパクトは今のところないみたいですhttps://t.co/mtSk2sH5dw
— 如月刹那 (@R6UifdzlUnD5WLk) October 29, 2020
アメリカのGDPグラフにされると笑えますな。 pic.twitter.com/pg3irfKxyC
— やまちゃ@20年も生存戦略 (@inv_yamax) October 29, 2020
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