維新の創設者である橋下徹氏が公明党との関係について言及しました。
大阪都構想の住民投票では公明党と維新の会が異例の連携をすることになりましたが、これについて橋下氏はテレビ番組の中で「握ったわけですよ。衆議院選挙の議席を維新は公明党に譲る代わりに賛同してもらったわけだから」とコメント。
住民投票を急いだ理由は公明党と維新の約束が衆議院選挙後だと果たされるか分からないからだと触れ、「この衆議院選挙が行われる前に住民投票をやらなければいけないわけですよ。そこは急ぎ過ぎでも何でも無い」とも語っていました。
新型コロナウイルスの影響もあって、「住民投票の実施時期が早すぎる」との批判は維新支持者からも多く、それを無視して投票を実施した理由が橋下氏の言葉で明確に説明された形です。
橋下さんの口から公明党との密約を暴露されているので発信します。
「急ぎすぎと言うけど公明党と握ったわけですよ、衆議院選のイスを維新は公明党に譲る代わりに賛成になってもらった。衆議院選の後に投票だとこの約束がどうなるかわからない。その前にやらないといけない。」
コロナより、、、そこ pic.twitter.com/oVizcmT1yZ
— 都構想よりコロナ対策@相互フォロー歓迎 (@osakatokosono) November 1, 2020
市民の生活よりも、コロナ感染拡大よりも、衆議院選前にやらないと公明党との約束がどうなるかわからないから。
これのせいで、どんだけの市民がコロナで困窮する中、投票に足を運ばされたか。維新と公明党両党にその責任は追及していきましょう!
— 都構想よりコロナ対策@相互フォロー歓迎 (@osakatokosono) November 1, 2020
維新もそうだけど、公明党の醜さが本当に良くでてる。自分達の利益が最優先。そのためなら悪魔とも手を握る。支持者もわかってきているから、支持層の分裂も起こった。
— バカバカボンボン (@oxkAzahTp96rS98) November 1, 2020
しかも酷いのが自民と共産党を反省してないと責めたてて自分らは正当化してました😅呆れ果てますね。コロナ対応もだが結局自己満足😑言っちゃ悪いが反省すべきは維新だと思う。
— SKE道路オタク (@qyAX1RUMuiGVGmL) November 1, 2020
結局、党利党略の住民投票だったんだ。
— musuicaf (@638732) November 1, 2020
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