*IOC
11月15日にIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が来日しました。
バッハ会長は2021年に予定されている東京オリンピックの開催日程について日本政府と協議を行う方針で、16日には菅義偉首相や小池百合子都知事らと会談を予定しています。
今までは電話会談などで首相とやり取りすることはありましたが、直接の来日訪問は東京オリンピックの開催延期が決まってからは初です。
会談の詳しい内容については非公開で、いわゆる東京オリンピックの中止判断を含めて、重大な決断を通知するとも言われています。
バッハ会長の来日に合わせる形で東京オリンピックに反対する抗議運動も都内で行われ、都庁前では「東京オリンピックは中止にしろ!」との声が鳴り響いていました。
IOCバッハ会長来日、首相と会談へ 開催の意思表明か https://t.co/hTYVLLxeyM
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 15, 2020
IOCバッハ会長来日 あす菅首相らと会談へ 東京大会 意見交わす #nhk_news https://t.co/1Lqn8eIXiR
— NHKニュース (@nhk_news) November 15, 2020
IOCのバッハ会長が、きょう、来日した。「会長に届け」とばかりに、市民がオリンピックの中止を求め、都内でデモ行進した。
世界規模のGoToでコロナが拡散されるのだ。令和のインパール作戦を止めなければ、国民は死ぬ。=15日、東京都庁前 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/GCqC7HhNNd
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) November 15, 2020
【東京オリンピックにとどめをデモ@京都】が2020年11月15日に開催されました。バッハIOC会長来日を迎え、「東京オリンピックを中止しろ」という世界民衆の声を京都に集中して行進しました。街頭は東京オリンピック中止しろの声に包まれ、デモ隊に賛意の手振りが続きました。 pic.twitter.com/vxNTDu2zXb
— 京都デモ情報 (@demokyoto) November 15, 2020
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