大阪府で遂に医療トリアージ(選別)が始まったとの報告に注目が集まっています。
実際にネット上で拡散れている大阪府医師会からの通知書には「入院 原則65歳以上」「基礎疾患等または合併症によって入院を必要とする者」と書いてあり、新型コロナウイルスの重症者の入院判断を原則65歳以上に変更すると明記されていました。
大阪府の吉村知事も医療トリアージの可能性について触れていましたが、これが事実だとすれば、大阪府医師会の通知は事実上の医療トリアージ宣言だと言えるでしょう。
感染者数の急拡大から大阪府の実質病床数は使用率が100%を超えているとも言われ、もはや医療崩壊が起きている段階に入ってきたと見ることが出来そうです。
大阪府医師会から通達が来ました。
酸素飽和度が極端に悪い肺炎のある人や深刻な基礎疾患のある人以外は、原則65歳以上じゃないと入院できないようです。
知事のいう「病床トリアージ」が始まりました。
夏から今まで何してたんでしょうね。#維新に殺される #吉村洋文をテレビに出すな pic.twitter.com/RUtvOle1B6
— カミーユ美男 (@Kankahlee) November 24, 2020
1124会見で、「医療資源の最適化といういみで病床トリアージと言った。命の選別ではない。」
1121TV出演では「超高齢であったり、ご家族の了解が得られる場合には、人工呼吸とかじゃなくて、若い人にそれはバトンタッチするというような判断も必要になってくる。」←これ命の選別じゃないの? pic.twitter.com/xawIjp4icD
— 耕雲釣月 (@HOR4RHWqvdpba6u) November 24, 2020
コロナ以外の死にかけの病じゃないと入院できないということですね
十三市民病院でやった事を府下全域にすると言うことか
これで「inochi輝く万博」をするなんてよく言えたものだ
コロナでさえ制御できないのに— 石竜子 (@Hy5oAbBl0MVgc6U) November 24, 2020
会見での吉村府知事は、最適化、と単語で誤魔化していますが、実質、選別です。
それ以外なんと言うのでしょうか。
仰るとおり、何やってたんだ!
TV出演する時間などを最適化して対策に取り組んでいれば!
ということです。— ㍊% (@momoiro_panther) November 25, 2020
都構想活動に精出して税金突っ込んでばかりでなくコロナ対策も少し真剣にしてくれていればこんなことにならなかっただろうに
— ドーラ@換気どうでしょう (@WQARewp7fkz6rGK) November 24, 2020
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