気象庁が18日夜から日本海側を中心にして、再び雪が強まるとの見通しを発表しました。
気象庁によると、12月18日夜から寒気が流れ込み、日本海側を中心にして大雪になる恐れがあるとのことです。
東北地方や北陸地方で40センチ程度(24時間)の積雪が予想され、先日の大雪に合わさる形でかなりの積雪量になると予想されています。
2日前から続いている新潟県の立ち往生では、依然として数百台の車両が動けないままで、自衛隊も出動して復旧作業を急いでいますが作業は難航。今日中に全ての車両を助け出すのは厳しいと予想されており、立ち往生した状態でまた雪が降り積もる可能性もありそうです。
徐々に立ち往生や孤立状態は解消されていますが、今夜からの雪によっては悪化することも考えられ、引き続き警戒が必要だと言えます。
気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/index.html
日本海側の雨や雪は小康状態 次の雨雲・雪雲が接近中
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2020/12/18/10855.html
18日夜から19日明け方にかけて、前線を伴った低気圧が東北地方を通過するでしょう。日本付近には、再び強い寒気が流れ込みます。北海道から北陸を中心に日本海から雪雲や雨雲が流れ込むでしょう。19日から20日にかけて、北海道の日本海側から北陸で、再び大雪となる所がある見込みです。特に北陸付近では、カミナリを伴って雪の降り方が強まる所があるでしょう。
雪は弱まっていますが、18日夜から東北や北陸の山沿い中心に再び雪が強まる見込みです。
新潟県では雪下ろし中にけがをした人も。
雪崩や雪下ろしなどに十分注意してください。https://t.co/X5pluNa7BB
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) December 18, 2020
大雪に警戒・注意をお願いします.
北〜西日本日本海側中心に18日にかけて大雪となる所がある見込みです.18日夜〜19日にかけては再び大雪の可能性あり.車の立ち往生など交通障害だけでなく,雪崩や落雪などにも引き続き十分にお気をつけください. pic.twitter.com/u5oVvPbpdk— 荒木健太郎 (@arakencloud) December 16, 2020
「気象注意情報」 | NHK:2020.12/18-12:08
▷強い寒気が再び南下:18日夜以降、東北や北陸の山沿いを中心に雪が強まる見込み
▷記録的な大雪となっている新潟県と群馬県の山沿いでも積雪が増えるおそれ
▷交通への影響、雪崩や雪下ろし中の事故などに十分な注意が必要ですhttps://t.co/lrDonBofiC pic.twitter.com/WB2EaiqrXZ— オリオンの風 (@orion1223star) December 18, 2020
日も暮れ始めました
現地は今夜も厳しい冷え込みと大雪が降る予報が出てます
お気を付けください雪の関越道で640台が立ち往生—18日夜から再び大雪の可能性も【自動車ニュースサイト】https://t.co/DvuXIfWbc6
12/18 15時頃の関越自動車道の渋滞情報 – NAVITIME https://t.co/nnLHgQM8gn pic.twitter.com/vAYsYRaUH4— p課長@さん 🎄医療従事者の方々に暖かいまなざしをお願いします‼🎅 (@3K9cdrCnPS9hEFB) December 18, 2020
マジで?
もう勘弁してけで(;´д`)18日夜から再び雪 大雪に注意|NHK 岩手県のニュース https://t.co/N1gClE2RJ6
— tk (@custom154) December 18, 2020
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