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加藤勝信官房長官「新型コロナの変異種、我が国で確認されていない」「入国規制は現状維持」


*官邸記者会見
ヨーロッパで驚異となっている新型コロナウイルスの変異種について、加藤官房長官が政府としての見解をコメントしました。

12月21日午後の記者会見で加藤官房長官は「現時点でおいて不明であり、厚生労働省でWHOなどと緊密な情報交換をしているところでございます」「国立感染症研究所によると、我が国において同様の変異したウイルスは確認されていないとのことであります」と述べ、諸外国の対応を見ながら情報収集を続けている段階だと言及。
日本政府として入国制限などの強化を行うことは現時点で考えていないとして、今の水際対策で問題ないとの認識を示しました。

ヨーロッパでは変異種の感染拡大を防ぐために、感染者数が急増しているイギリスからの出入国を大幅に制限していますが、このような措置に関しても今の入国制限以上は検討していないとしています。

 

コロナ変異種、国内未確認 加藤官房長官
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122100529

加藤勝信官房長官は21日の記者会見で、英国で新たに見つかった新型コロナウイルスの変異種について「国立感染症研究所によると、わが国で同様のウイルスは確認されていない」と述べた。政府の対応に関しては「厚生労働省が英国政府と緊密に情報交換を行っている」と説明、「世界保健機関(WHO)とも連携しつつ、諸外国の感染状況、対応を注視しながら感染防止対策に努めていきたい」と語った。

 

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