*山中伸弥教授
ノーベル賞の受賞者らが日本政府のコロナ対応に問題があるとして、対策の強化を求める意見書を提出しました。
意見書にはIPS細胞の山中伸弥教授や大隅良典特別栄誉教授、大村智特別栄誉教授、本庶佑特別教授らの名前が並んでおり、政府にPCR検査の大幅な拡充や隔離能力の強化、医療従事者への支援拡大を要請。
他にもワクチン(治療薬)の審査および承認のプロセス透明化、生命科学への支援強化などを求め、未曾有のパンデミック(世界的大流行)を乗り越えるためには政策の変更が必要だと訴えていました。
山中伸弥教授は昨年の春頃から政府のコロナ対応に疑問を投げ掛け、何度もPCR検査の拡充を求め続けていました。
ただ、厚生労働省の利害関係や予算の問題からPCR検査能力の拡充は行われず、日本の検査数が先進国最低レベルまで落ち込んでいるのが実情です。
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html
山中さんや本庶さんらノーベル賞学者さんたちの提言
・PCR検査能力の大幅な拡充と無症候感染者の隔離を強化する
・ワクチンや治療薬の審査および承認は、独立性と透明性を担保しつつ迅速に行う
・科学者の勧告を政策に反映できる長期的展望に立った制度を確立する
などなどhttps://t.co/PHFVdbbdHC— 矢追もと@橿原市・45歳無所属の挑戦! (@yaoi_moto) January 8, 2021
ノーベル賞受賞者大隅良典、大村智、本庶佑、山中伸弥 4氏による声明。
ほとんど自明なことしか言ってません。コロナ禍が発生してから1年経って、感染症が直接の専門でないノーベル賞受賞者4名がわざわざこんなことを言わなくてはいけない、というのが悲劇ですね。https://t.co/yXDgErNFKL pic.twitter.com/YQ9dwLtIRt— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) January 8, 2021
この集まりには当初ちょっと驚いた。 https://t.co/8QEMJ5Wd4n
— 🅀.ᴷᵘʳᵒᵈさん (@chiki_223) January 8, 2021
ノーベル賞作家4人がPCR検査拡充の要望を提出。
愚痴ばっかで本当に申し訳ないんだけど、1年近く経って民間人が要望するレベルの話なの?って思う。無症状キャリアの補足が重要課題の一つなので早急に
対応して欲しい。https://t.co/1csQsML8k6— めがーぬ (@me_ga_nu) January 8, 2021
声明を出して下さって本当にありがとうございます。治療薬の透明で迅速な承認を願っています。苦しむ人が少しでも減りますように…。 https://t.co/TWz9Zcvyqm
— toyon (@toyon0411) January 9, 2021
ノーベル賞受賞者の方々の提言。
現状でこんな当たり前のことさえもできてないってことがほんとに悲劇ですね。。。なんかほんとに暗澹たる気持ちになります。https://t.co/0Yfv4OyVxA pic.twitter.com/7oiOwQ5Xxa
— SGM (@SGM31214252) January 8, 2021
山中教授の新型コロナウィルスについての情報発信サイトです。
わかりやすくまとめられています。
権威ある人の正確に情報精査されたまとめですので、概ね信頼できるものだと思います。
日本国民全員が一度は目を通して、正しく行動できることを願っております。https://t.co/FlVVGSyAWN— 足柄カープ (@atto_mo) January 8, 2021
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