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緊急事態宣言の再発令から1週間、効果はほぼ無し!都内の人混み変わらず 重症者数は過去最多920人 病床使用率も100%超える


1都3県を対象とした緊急事態宣言の再発令から1週間が経過しましたが、現時点であまり大きな効果は見られていません。

首都圏の物流や人の移動データでは、前年と同じような数字が並び、場所によっては局所的に増えていることもありました。
観光地だけは大きく減っていましたが、日常的に使う大通りや通勤列車などで期待されていた効果は出ていないのが実情です。

1月14日に日本全体の重症者数が過去最多の920人を突破し、日本全国の病床使用率も100%を突破しました。
東京都では使用可能な病床が300%まで跳ね上がっているわけで、過去に例がないほどの深刻な状態が続いていると言えるでしょう。

やはり、補償の少なさから従う国民も少ないのだと思われ、このままだと来月末に感染者数は再び急増することになりそうです。

 

NHK外出データ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/outflow-data/

宣言再発令1週間、効果兆しなく 重症者最多920人、病床逼迫
https://this.kiji.is/722396971007606784

政府が新型コロナウイルスの感染が広がる東京と埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に、緊急事態宣言を再発令してから14日で1週間となった。効果の兆しは見えず感染者数が膨らみ、14日は全国で新たに6594人の感染者と66人の死者が報告された。菅義偉首相は「1カ月後には事態を好転させる」と強調するが、重症者数も過去最多の920人となり病床の逼迫状況は悪化。人出の減少も限定的で、政府、与党内に危機感が募る。

新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp/


 

 

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