＊菅義偉首相
新型コロナウイルスの感染者急増から五輪関連施設を転用する案が浮上していますが、それを首相側が強く拒否していたことが分かりました。
これは昭和大の二木芳人客員教授が明らかにした情報で、1月21日に放送されたテレビ番組「とくダネ」の中で「第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を使ってはどうだって話をして、ずいぶん叱られましたけど」とコメントし、第一波の頃から政府は五輪関連施設の利用を強く拒んでいたと報告。
本来ならば大きな施設や宿泊施設を丸ごと使って、新型コロナウイルス専用の宿泊療養所や待機所を作るべきだと二木教授は語っていました。
前々から五輪関連施設の利用は専門家から提案がありましたが、二木教授の発言から官邸がそれを強く拒んでいたことが示されたと言えます。
東京オリンピックの開催を意識しているのか、感染者が増大しても五輪関連施設を一切使わせず、そのまま感染者が増えている現状は本末転倒な感じがあるところです。
二木氏は「私が以前から言っているように、ともかく診断された人を現場現場でその都度判断するのではなくて全部どこか大きな宿泊療養所とか待機所みたいなものをつくって、いったんそこに入って頂いてそこで正確な判断をしながら振り分けをしていくと。第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を使ってはどうだって話をして、ずいぶん叱られましたけど」と自らの考えを述べた。
今は何のために作ったかじゃなく何に使えるかだ
人命より選手村のが大事なのはおかしい
このままじゃ入院できない人が次々死んでく二木芳人教授 コロナ自宅療養者の相次ぐ死亡に「第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を」（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース https://t.co/btCpSDHqWq
— まーくんレイちゃん (@makun1961) January 21, 2021
210121 ・・コロナ自宅療養者の相次ぐ死亡に「第1波の時から言っているんですが・・https://t.co/JMGIgPJqsv
▼ スカ首相は聞く耳を持たないね。
国会議員が無くなっても無視。
もっとも、自民党議員ではなかったからな。
武漢の対策に学べ。
オリンピックができると思っていることは、信仰だ。— Paul June (@paul0630) January 21, 2021
選手村はせめて中止が決定しないとだろうし、体育館とかもイベントが行われてる状態では隔離施設として使えない。全ては政権の危機感のなさのため#そうだ政権交代はじめよう
二木芳人教授 コロナ自宅療養者の相次ぐ死亡に「第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を」 https://t.co/QbLing32EV— ぽっくん (@mogipok) January 21, 2021
そこだけは絶対に使いたくないという意思は去年の春の時から感じた。恐らく都の議論の段階からタブーとされているんだろう。もっとも、都は最悪それでいいけど他の道府県は･･･という問題もある。https://t.co/j40T0P8Ru6
— Norio＠さいたま (@super_tension) January 21, 2021
政府も知事も彼らを補佐する専門家たちも結果的に評価Dですね。すでに一年たって誇れる事ひとつくらいやったのだろうか？
二木芳人教授 コロナ自宅療養者の相次ぐ死亡に「第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を」(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/9Fon9sH6Oh
— ちょ (@EiQP9iT3XhkLDLB) January 21, 2021
選手村は五輪の後に分譲マンション…。
患者が使用して病状が悪化して亡くなる方が出てきたら心理的瑕疵で価値が下がるのを恐れてるんでしょうね😅
二木芳人教授 コロナ自宅療養者の相次ぐ死亡に「第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を」（スポニチアネックス） https://t.co/u7q3NFbtVu
— はるりん5️⃣5⃣0⃣日ブログ毎日更新✍️ (@harukarinto1124) January 21, 2021
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