1月26日に東京都は新たに1026人の感染者を確認したと発表しました。
年代別だと、65歳以上の高齢者が270人で全体の26.3%を示しており、若者との感染者比率が大幅に変化していました。
今までは20%を超えることが稀だったことから、東京都が先日から実施した新型コロナウイルス検査の抑制政策が影響しているのだと思われます。
速報値の段階で検査実施件数は5881件となり、こちらも低い数字となっていました。
東京都は重症化率が高い患者を優先するとして、若い世代や比較的症状が軽い人の疫学調査は後回しにすると発表。
そのため、高齢者比率が急激に増え、若い世代での感染確認件数が減ったのだと分析されています。
(情報提供)新型コロナウイルスに関連した患者の発生について【速報値】
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/index.files/030126sokuhou.pdf
東京都は、26日午後3時時点の速報値で、都内で新たに1026人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内の1日の感染確認は、24日、25日と1000人を下回っていましたが、再び1000人を超えました。https://t.co/prsyDaLzBY#nhk_video pic.twitter.com/ddaoeqtAW5
— NHKニュース (@nhk_news) January 26, 2021
【速報】東京の新規感染者1026人。😔年代別比率が一目見て解るレベルで、おかしな事になって来てる。 pic.twitter.com/Mof10LGZgh
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) January 26, 2021
東京コロナカレンダー1月26日。新たに1026人感染。
新規感染数で見る限りは減少傾向が継続。
高齢者比率26.3%と高めで積極的疫学調査の縮小での影響が一定程度出ているのか?🤔
実効再生産数Rtは0.78↘(前日0.811)
都の基準で重症者148人で前日比増減なし。
陽性率9.0%↘(1/24、7日間移動平均値) pic.twitter.com/V3HIrL5g5c— しのぉか (@tosiakic) January 26, 2021
本日の東京都における感染者報告数は1026人でした。減少傾向は継続していますが、少し多めですね。ところで、1026人は少なく思えてしまいますが、東京都が初めて1000人を超えたのは12月31日なのですね。減ったように見えて、未だにひと月前には想像もできなかった人数なのです。 pic.twitter.com/QVzK0ebvH8
— Noguchi Akio (@Derive_ip) January 26, 2021
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