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東京五輪の新会長、安倍晋三前首相が最有力候補に?JOC元理事も推薦 「後任会長は安倍晋三しかいない」


*安倍晋三氏
女性軽視発言で辞任した森喜朗会長の後任として、安倍晋三前首相の名前が高まっています。

中日スポーツ記事にはJOC元参事の春日良一さんの発言として、「森さんもOK、政局もOKとなると、安倍さんしかいません」と書いてあり、国際的な評価を含めて安倍前首相が適任だと掲載。
政府与党内だと野田聖子議員を推薦する声もあるようですが、森会長のトラブルから五輪大会まで安定して組織運営を行えることが出来る人物が有力視されているとのことです。

ただ、安倍氏は火中の栗を拾うタイプの人間ではなく、2回の首相辞任からも危険になると逃げてしまうことが多いと見られています。
東京五輪の中止も浮上している状態で安倍氏が首を縦に振るとは考え難く、現実問題として安倍氏が新会長になることはほぼ無いです。

 

「後任会長は安倍晋三前首相しかいない」とJOC元理事 「政治と切り離されない…能力で選ぶのではない」【東京五輪】
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc9122fcdb971978c0fe53c2529ca914bf4b087

JOC元参事の春日良一さん(65)が14日、TBSテレビの情報番組「サンデー・ジャポン」に登場し、日本五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗さん(83)の後任は、安倍晋三前首相(66)と予測した。

 


 

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