*官邸
新型コロナウイルス用のワクチン接種が、日本国内で大幅に遅れていることが分かりました。
国会ではワクチン接種の日程に関する質問が相次ぎ、政府側は「春以降に開始したい」「医療従事者が終わったら次は高齢者で開始する」などと曖昧な答弁を連発。
一般人向けのワクチン接種や治療薬の話になると具体的な回答を避け、最後まで時期への言及はありませんでした。
どうやら、政府が昨年に豪語していた数千万人分のワクチン確保は明確な時期や供給計画を定めておらず、大雑把な簡易合意が大半だったようなのです。
週刊朝日の記事にも政府関係者のコメントとして、「日本が結んだ契約は供給期限や供給量などの大枠しか定められておらず、他国が結んだ契約のように、途中段階の供給量や時期など細かな決まりがない」と書いてあり、契約内容も年内としか記載されていないと報じられています。
つまり、政府のワクチン計画は契約の時点でガバガバな内容で、東京オリンピックどころか年内のワクチンプランすら曖昧だったということです。
ワクチン競争は国家の対応力を示す指数でもあり、アメリカやイスラエル、中国のような国々と比べて、日本は周回遅れの対応力しか無いことをワクチン騒動で世界に証明してしまったと言えるでしょう。
戦争においても基本的な部分はコロナ対応と同じで、日本政府の対応を見ると将来に強い不安を感じてしまいます。
これから供給契約を締結するのだとすると、日本は今後、計画しているとおりの量のワクチンを入手できるのだろうか。前出の政府関係者は暗い見通しを語る。
「国民に確実に供給できるのは2月12日にファイザー社から成田空港に届けられた第1便の約20万人分だけで、それ以降は不透明です。つまり、政府はワクチン確保に失敗している。G7でワクチン接種を開始できていないのは日本だけですから、日本の交渉と契約がいかにいい加減だったか、ということだと思います」
ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者〈週刊朝日〉(AERA dot.)#Yahooニュースhttps://t.co/QMwygQgBkv
人類がウイルスに打ち勝った証として2021年夏に東京オリンピックを開催するんだって去年の12月に言ってたのはどういうつもりでいたんだろうな。
— 中埜長治🐞ゲシ男 (@borisbadenov85) February 19, 2021
事実なら政権終わった。
ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者〈週刊朝日〉(AERA dot.)#Yahooニュースhttps://t.co/RHwTgaGZf7
— 安五郎 (頭髪より顎髭が白髪に) (@yasugorou3769) February 19, 2021
政府はいつまでこの事実を国民に知らせないでおくのか。
一生懸命ワクチン接種開始をテレビで宣伝しても一般国民の接種が始まらなければ脅威は消えない。ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者〈週刊朝日〉(AERA dot.)#Yahooニュースhttps://t.co/aD0blzFcgE
— antiyeba (@antiyeba) February 19, 2021
TVでこの件取り上げないよね~”(-“”-)” ワクチン接種開始のニュースばっかり。国民に行き渡るには500機飛んでこなくちゃならないんだけど、第一便のニュースしか聞いてないし。
ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者#Yahooニュースhttps://t.co/lVhr2VjsUO— こゆきまる (@koyukimaru1) February 19, 2021
わしの分は確保しなくて結構
危険なワクチンは打ちたくないから!https://t.co/QYiFh9GI86— アルパカ (@NEWALBACA) February 19, 2021
無能を絵に描いたようなガースー政権。東京五輪もワクチンも絵に描いた餅。→ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者〈週刊朝日〉(AERA dot.)#Yahooニュースhttps://t.co/CJRWDwPSFs
— 南青山(「沈黙はファシズムの承認」) (@minami_aoyama) February 19, 2021
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