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【悲報】菅義偉首相「自助・共助・公助は変わっていない」「まず自助から」 コロナ支援で国会答弁


菅義偉首相が改めて「自助・共助・公助」が重要だと答弁で強調しました。

3月4日の参院予算委員会で菅首相はコロナ支援の質問に回答する形で、「そうしたこと(自助・共助・公助)を目指したいという私の考え方は変わっていない」と述べ、まずは自助を優先するべきだとコメント。
あくまでも公助は最終手段だとして、公助になるべく頼らない社会を目指していると語っていました。

菅首相は自民党総裁選や過去の選挙でもキャッチコピーに「自助・共助・公助」の文字を大きく書いており、自身の著書の中でも重要な社会目標だとして、これを政治理念にしていると強調しています。

ただ、菅首相の長男接待疑惑から多額の税金などを受け取っていた疑惑が浮上していることもあって、国民からは「首相が自助で生活してみろ!」「コロナ渦でどうしようもないのに公助をケチるのはおかしい」などと怒りの声が相次いでいました。
菅首相が何度も繰り返している自助ですが、徐々にそれが世間に知れ渡ることで反発が強まっています。

 

首相、「まず自助」変えず 「事業伸ばしている人いる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/abc1e9e1c708c4402632387e7accd75937d7ee12

参院予算委で自民党の徳茂雅之氏の質問に答弁する菅義偉首相=2021年3月4日午前9時6分、恵原弘太郎撮影
菅義偉首相が目指す社会像として掲げる「自助・共助・公助」について、菅氏は改めて「そうしたことを目指したいという私の考え方は変わっていない」と述べた。菅氏が昨年の自民党総裁選などで「自助・共助・公助」を打ち出した際、コロナ禍の中で「まず自助」としたことに反発も出ていた。

 


 

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