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【速報】千葉県の一部に大雨警報、首都圏の太平洋側で土砂降り!雷や大雨、雹にも警戒を 


3月13日は首都圏の各地で激しい豪雨となっています。
気象庁は13日昼過ぎに神奈川県や千葉県の一部に大雨警報を発表し、洪水や大雨、雷、雹などに注意を促しました。

既に前線が通過した和歌山県では1時間に76.5ミリの非常に激しい雨を観測しており、それがそのまま首都圏に流れ込んでいます。
東京都でも雹や雷の報告が多く、13日15時の時点で都の天気は荒れ模様となっていました。

16時過ぎまで首都圏の大雨は続く見通しで、しばらくは突風にも注意が必要です。

 

気象庁 警戒情報
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#8/35.466/139.656/&elem=all&contents=warning

尾鷲で1時間に76.5mmの非常に激しい雨 この後は東京なども土砂降りの雨に
https://weathernews.jp/s/topics/202103/130005/

13日(土)は前線を伴った低気圧が発達しながら日本付近を進み、近畿地方や東海地方を中心に雨が降っています。また、南から流れ込む湿った空気と、上空の冷たい空気の影響で大気の状態が不安定になっており、この時間は紀伊半島を中心に活発な雨雲が流れ込んでいます。

2時50分までの1時間に三重県尾鷲市・尾鷲で76.5mmの非常に激しい雨、2時までの1時間に奈良県下北山村・下北山で32.0mmの激しい雨を観測しました。

 

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