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アストラゼネカのワクチン、南アフリカの変異ウイルスに予防効果無しか 米国立研究所「古いデータが混ざっている可能性」


イギリスの大手製薬会社「アストラゼネカ」の新型コロナウイルス用ワクチンを巡って、新たな疑念が出てきています。

アメリカの国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)はアストラゼネカが公開した臨床試験のデータに古い記録が混ざっている可能性が高いとして、「ワクチンの有効性に関するデータが不完全である」と指摘。
アストラゼネカ側に最新データで調査するように求め、アストラゼネカが発表しているデータに懸念を表明しました。

また、南アフリカの変異株を対象としたワクチンテストでもワクチンの効果を否定するような結果となり、南アフリカの変異株にワクチンの効果は期待できないと発表。南アフリカではアストラゼネカのワクチン接種を中断する動きもあると報道されているほどで、アストラゼネカのワクチンを巡る不信感が世界的に高まっています。

変異株に対するワクチンの効果はアストラゼネカ以外も不明な点が多く、殆どのワクチンで変異株への効果は明確に分かっていません。
ワクチンを接種しても後で変異株に感染するリスクは残り、その点をハッキリと調査しなければ、ワクチンで新型コロナウイルスを防ぐことは無理な話となりそうです。

 

‘I was sort of stunned’: Fauci and U.S. officials say AstraZeneca released ‘outdated information’ from Covid-19 vaccine trial
https://www.statnews.com/2021/03/23/astrazeneca-may-have-used-outdated-information-in-announcing-covid19-vaccine-results/

米国の保健当局は火曜日の初めに、アストラゼネカが月曜日にCovid-19ワクチンについて発表した肯定的な結果は、臨床試験の「有効性データの不完全な見方」に基づいており、「古い情報」に依存しており、別のカーブボールを投げ込んだ可能性があると懸念を表明しました。会社のワクチンの物語。

火曜日の午前0時過ぎに発表された声明の中で、国立アレルギー感染症研究所は、試験を監査するデータおよび安全性監視委員会からデータの質問について知らされていたと述べました。 DSMBは、臨床試験から生成されたデータをレビューする独立した医療専門家で構成されています

Efficacy of the ChAdOx1 nCoV-19 Covid-19 Vaccine against the B.1.351 Variant
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2102214

南アフリカでヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染していない人々を対象に、ChAdOx1 nCoV-19ワクチン(AZD1222)の安全性と有効性を評価するために、多施設二重盲検ランダム化比較試験を実施しました。 18歳から65歳未満の参加者は、21から35日間隔で5×1010ウイルス粒子またはプラセボ(0.9%塩化ナトリウム溶液)を含むワクチンを2回接種するために1:1の比率で割り当てられました。 2回目の投与後に25人の参加者から得られた血清サンプルは、元のD614GウイルスおよびB.1.351変異体に対する偽ウイルスおよび生ウイルス中和アッセイによってテストされました。主要なエンドポイントは、2回目の投与から14日以上経過した実験室で確認された症候性コロナウイルス2019病(Covid-19)に対するワクチンの安全性と有効性でした。

 

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