時事通信社によると、政府は緊急事態宣言の期間を4月25日から5月11日の範囲で調整しており、ゴールデンウィーク期間が終わってしばらくしたら解除する方向で検討しているとのことです。
5月17日にはIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が東京オリンピックの協議で来日を予定していることから、それを目処にして5月11日の解除を考えているのだと思われます。
ただ、「2週間程度の緊急事態宣言では効果が期待できない」との声も多く、政府内の意見はまとまっていない状況です。
緊急事態宣言に合わせたウイルス対策も複数あり、東京都は独自に時短要請とともに酒の提供の自粛を求める案を議論しています。
他にも百貨店や娯楽施設全般を対象とした休業要請が検討されている状況で、前回の緊急事態宣言と比べて短く、規制が強い内容になりそうです。
政府、発令期間「5月11日まで」軸 緊急事態、東京・関西
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042200431&
政府は22日、新型コロナウイルスの感染が拡大する東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に対する緊急事態宣言の発令に向け、詰めの調整を続けた。期間は今月25日から5月11日までを軸に検討。各知事の意向を踏まえた上で、23日に対策本部を開いて正式決定する。
【独自】東京都“酒の提供自粛”要請検討、飲食店へ時短に加えて
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4251628.htm
21日夜、当初の予定を早めて政府に緊急事態宣言を要請した東京都。飲食店に対し、時短要請とともに酒の提供の自粛を求める案が検討されていることがわかりました。都庁から大賀広之記者の報告です。
4月26日:緊急事態宣言発令
〜5月16日:国民に辛酸を舐めさせる
5月17日:緊急事態宣言解除
同17日:IOC会長来日
「オリンピックは、やりまぁす」の予定が、流石に露骨すぎてバレると思ったのか、本質を見失う方向へ前倒してきたな😇 https://t.co/N4ShvLEtyl
— Kichitaro (@TaroKichijo) April 22, 2021
最低でも2週間と言われる所を早めに切り上げるのは、バッハ会長を日本で「お迎え」する為とも。
だとすれば、本末転倒も甚だしい。発令期間「5月11日まで」軸 緊急事態、東京・関西―政府:時事ドットコム https://t.co/gTcLLK0lAI
— オータマ@回復まであと一歩 (@ootama007) April 22, 2021
自粛のブレーキが効きにくくなっている事
何度も緊急事態宣言を出す結果になってしまっている事
から
しっかりと責任を持って自粛してもらう為、補償を出す事 ルール(法整備:自粛命令には従わなければならないこと)
感染対策をしっかりやる事— 倉持仁 (@kuramochijin) April 22, 2021
緊急事態宣言は3回目、一律10万円給付は1回きり。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) April 22, 2021
一方、東京都では大型連休を中心に2~3週間とする案が浮上。これに対し、大阪府は3週間~1カ月間が適切としており、自治体間でもずれがある。
発令期間「5月11日まで」軸 緊急事態、東京・関西―政府:時事ドットコム https://t.co/FcP8asQiVB @jijicomより
— 長嶋 修 不動産コンサルタント さくら事務所会長 (@nagashimaosamu) April 22, 2021
政府は4/25から5/11までを軸に考えている
金を出したくない政府
百貨店組合は休業反対で休業要請するなら補償しろと政府に提言
ちなみにIOCのバッハ会長が来日するのは5/17から2日間
これは文字数発令期間「5月11日まで」軸 緊急事態、東京・関西―政府:時事ドットコム https://t.co/imTondxHMy
— たかロビン@円形脱毛症の酒屋 (@takaibukiya) April 22, 2021
発令期間「5月11日まで」軸 緊急事態、東京・関西―政府:時事ドットコムhttps://t.co/v3RNneEIoc
4月25日からだとすると効果が見えるのは5月5日あたり
それと大阪府の増加が止まるか止まらないかで対策は違ってきます
— ノート🏓 [新型コロナ情報] (@COVID_19_Info_) April 22, 2021
オリンピックやるためにまた国内の経済犠牲にするのね☺️
毎日頑張ってるのはスポーツ選手だけじゃないよ
発令期間「5月11日まで」軸 緊急事態、東京・関西―政府:時事ドットコム https://t.co/lPx82ozd6G
— むんく (@munchan_eddy) April 22, 2021
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