＊立憲民主党
立憲民主党の枝野幸男代表が東京オリンピック・パラリンピックの年内開催に反対するコメントを出しました。
NHKの記事によると、５月２３日に行われた党の富山県連の大会で枝野代表は「医療体制がオリンピックに取られることで救えるかもしれない命が失われたら取り返しがつかない。国民の命を守ることを最優先にできなければ、延期や中止にせざるをえない」と述べ、医療体制が不安な現状での五輪開催には反対すると発言。
政府は根拠なき楽観論でGotoや東京オリンピックの開催を進めているとして、新型コロナウイルス対応を優先する必要があると言葉を強めていました。
前々から東京オリンピックの早期開催に否定的な見解を述べていましたが、ここまで明確に五輪中止の方向で断定したのは初です。
立民 枝野代表 医療体制確保できなければ五輪中止か延期を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210523/k10013047411000.html
開幕まであと2か月となった東京オリンピックについて、立憲民主党の枝野代表は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、十分な医療体制が確保できなければ、中止か延期にせざるをえないという認識を示しました。
立憲民主党の枝野代表は、23日、党の富山県連の大会に、オンラインで参加してあいさつしました。
もっともな意見です。
大阪などでは、救急車の搬送先が見つからない状況です。こんな状況下、オリンピックをするのでしょうか。立民 枝野代表 医療体制確保できなければ五輪中止か延期を | NHKニュース https://t.co/spG7OTpVof
— 下ちゃん (@shimochan2009) May 24, 2021
野党第一党が、まだ十分な医療体制を確保すれば東京五輪を開催できると、条件付き開催可と判断している事に驚きます
ズルズルと五輪開催に突き進んでいる原因は、与野党ともに中止決断できない所にあるのでしょうね
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— 立憲BACKERS★奈良＠無党派最強💪💪 (@CDP2017NARA) May 23, 2021
「モデルを作ることができる」
政府の目標のために国民がいる、と。かつ、今も守れていない命という現実からあまりにも乖離した楽観論の平井大臣。世界200カ国から選手来日、10万人の関係者訪日。変異株の脅威、国民の命と生活、経済への打撃等を考えたら答えは見えます。https://t.co/bJJJC5gwfM
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) May 23, 2021
高齢者の接種を７月末までに終わらせたい菅首相は、８月以降五輪体制に入りたいからに他ならないだろう。だが、そのスケジュールには無理が生じている。/
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— TMHK (@tmhk0) May 23, 2021
必要であれば、内閣不信任決議案を・・・https://t.co/fKv6OHdZ1k
— Skywalker (@yhamaie) May 23, 2021
枝野ちゃんも、たまには良い事を言うじゃん‼️
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— TS.works (@works_ts) May 23, 2021
立民 枝野代表 医療体制確保できなければ五輪中止か延期を | オリンピック・パラリンピック | NHKニュース https://t.co/7eR4kGo1sL
与党との対決という軸でそれを言い出すと、むしろ引けなくなってしまうんだが。
駆け引きとしては上策ではない。— 椎出啓 (@siidekei) May 23, 2021
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