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日銀・黒田総裁「利上げではない」 緊急会見で説明、アベノミクス終了へ 長期金利の上限拡大でドル円132円台まで円高に!


*日本銀行
12月20日に日本銀行の黒田総裁が緊急会見を行い、長期金利の上限を0.5%程度に引き上げると表明しました。

市場では事実上の利上げとして受け止められていますが、黒田総裁は「市場機能改善に向けたもので、利上げではない」と強調。これまで続けていた金融緩和の出口戦略ではないとして、現時点で大きな金利の変動は考えていないとコメントしていました。

しかしながら、長期金利の引き上げは安倍政権になってから10年間も行われておらず、投資家も予想していないサプライズ的な発表に外国為替市場は1ドル137円台から132円台まで円高が加速しています。
アベノミクスが完全に終了したと指摘する声も多く、金融緩和から金融引き締めの路線に日銀が方針転換したと見られているところです。

金融引き締めの路線になると為替市場は円高が強まり、株価も下落方向に動くことから、一旦は物価上昇の流れが収まることになるかもしれません。
ただ、これによって日本の景気は今まで以上に冷え込むリスクも高まると言え、来年以降も日経平均株価や為替市場は大きく動くことになるでしょう。

 

【速報】日銀 長期金利上限引き上げ 黒田総裁「利上げではない」と強調
https://www.fnn.jp/articles/-/461305

日銀が、金利を低く抑えてきた大規模緩和の修正に踏み切り、長期金利の上限を0.5%程度に引き上げた。日銀の黒田総裁は、午後3時半からの記者会見で、「市場機能改善に向けたもので、利上げではない」と強調。その上で、今回の政策修正について「出口戦略の一歩ではない。さらなる変動幅拡大は必要ない」と述べた。

「事実上の引き締め方向」専門家に聞く 日銀 金融緩和策を修正
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221220/k10013929071000.html

日銀が、いまの大規模な金融緩和策の修正を決めたことについて、東短リサーチの加藤出チーフエコノミストに聞きました。

「とまどう市場参加者は多い」
Q.今回の日銀の決定をどのように受け止めたか。

A.非常にサプライズだった。

金融政策によって市場はゆがんだ状況にあるため、変更すること自体は歓迎をしたいが、今までの説明とはずいぶん異なっており、とまどう市場参加者は多い。

通常であれば、先行きのインフレの見通しが上方修正され、金利を上げることが一般的だが、今回はそこの見通しは変わっていない。

 

 

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