来日している東京オリンピック・パラリンピックの関係者複数人が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
詳細な情報は報道されていませんが、報道ステーションは大会組織委員会の橋本聖子会長も認識しているとして、「安心・安全だと言ってもこのようなケースがあるので、地域の医療に支障をきたすことは絶対に避けなければならない」とのコメントを掲載。
2週間後の経過観察後に陽性反応が確認されたと報道されており、日本国内で感染した可能性が高いと報告されています。
五輪関係者の感染報告は徐々に増えている情勢で、アフリカのウガンダ選手団が感染したとの報道をキッカケにして、続々と他にも感染していた事例が多数あると取り上げられていました。
五輪関係者運ぶバス会社の不安…水際対策の強化は
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf736ee2ee2e8441dcb3380ea5acef15b083f7b
都内の保健所によりますと、すでに来日している大会関係者の中で、数人が定期検査で陽性と確認されたといいます。いずれも、2週間の経過観察後に、日本国内で感染したとみられています。
【日本国内で感染疑い 大会関係者で陽性確認】
すでに来日している大会関係者のうち
数名が定期検査で「陽性」を確認大会組織委員会 #橋本聖子会長
「安心・安全だと言ってもこのようなケースがあるので、地域の医療に支障をきたすことは絶対に避けなければならない」#報ステ #報道ステーション— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) June 25, 2021
五輪関係者運ぶバス会社の不安…水際対策の強化は(テレビ朝日系(ANN))
すでに来日している大会関係者の中で、数人が検査で陽性と確認されたといいます。いずれも、2週間の経過観察後に、日本国内で感染したとみられています。
水際対策ダメじゃん💧
動画あり https://t.co/STnUA08jMe— のあ (@hynoirde) June 25, 2021
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