アメリカ政府がUFO(未確認飛行物体)に関する調査報告書を発表しました。
アメリカ政府は軍や民間航空会社などから集めた140件以上の目撃情報を調査分析し、少なくとも未確認飛行物体と思われる何らかの飛行物体が存在していると報告。
いわゆる中国やロシアが開発した最新技術の可能性もあるとした上で、推進装置がない状態で高速移動する物体など、一般的な技術で説明が出来ない動きもあったと伝えています。
このような異常な動きをする物体は21件の報告があり、アメリカの航空機に急接近した事例も11件あったとまとめられていました。
調査報告書の結論として、「UFOは依然として不明点が多い」というような記載が見られ、地球外の何らかの影響を含めて、全ての可能性を排除せずに調査を継続するとしています。
アメリカ政府はUFOを安全保障上の驚異になり得るとして、国防総省のチームなどを立ち上げて、数年前から大規模な調査を続けていました。
Preliminary Assessment:Unidentified Aerial Phenomena
https://www.dni.gov/files/ODNI/documents/assessments/Prelimary-Assessment-UAP-20210625.pdf
米 UFOに関する報告書「140件余の目撃情報も正体結論出ず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210626/k10013104831000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
アメリカ政府は未確認飛行物体、いわゆるUFOに関する分析結果をまとめた報告書を公表しました。これまでに軍などで140件余りの目撃情報が報告されたとしているものの、そのほとんどの正体については依然、結論が出ていないとしています。
アメリカの情報機関がUFOに関する報告書を公表。2004~21年に報告された144事例のうち143件は「実態を解明できず」。上空で静止したり、外部から認識できる推進装置なしで高速飛行したりしているケースもありました。https://t.co/7MLMI3rqTD
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 26, 2021
アメリカのUFO報告書、ここからダウンロード。全9ページ。読むhttps://t.co/SiDFyhhY9H
— 角由紀子 (@sumichel0903) June 25, 2021
凄いな。宇宙人とかはともかく、危険なほど接近する意思を感じさせる正体不明の飛行物体が存在するという事だな。何なのか結論を急ぐと陰謀論に巻き込まれそうな話でもある。→
米 UFOに関する報告書「140件余の目撃情報も正体結論出ず」 | NHKニュース https://t.co/f2QrY7QDJT— さ.て.⋈ (@sktttr) June 26, 2021
米 UFOに関する報告書「140件余の目撃情報も正体結論出ず」 | NHKニュース https://t.co/IldsTyHeME 恒星間航行できる宇宙人なら、遮蔽装置ぐらいあるんじゃねーの?バルカン人が調査してるだけですね。分かります。
— kazunori (@kazunorikotoba) June 26, 2021
【UFO記念日🛸】
本日6月24日は、#UFO記念日 だ。
1947年の同日、アメリカの民間パイロット、ケネスアーノルドが初めてUFOが目撃した『ケネスアーノルド事件』が起きた。この目撃事件を境に、未確認飛行物体については世間一般に知られ、UFO=空飛ぶ円盤というイメージが定着した。@retoro_mode pic.twitter.com/f7Gb1D5Ba2— 月刊ノスタルジア (@Mthly_Nostalgia) June 24, 2021
正体が特定できなかったと言っても、それがすぐ宇宙人の乗り物というわけじゃないことは押さえておきたい。
むしろ宇宙人の乗り物であるというきちんとした証拠が出れば面白いんだが。米 UFOに関する報告書「140件余の目撃情報も正体結論出ず」 | NHKニュース https://t.co/bovdW6uXNB
— UFO事件簿 (@UFOjikenbo) June 26, 2021
世の中には私たちの知らない、あるいは知らされていない技術があるのは確かなようですね。
米 UFOに関する報告書「140件余の目撃情報も正体結論出ず」 | NHKニュース https://t.co/5yEawfu52m
— 引き寄せの法則ラボ (@_3kazuki_) June 26, 2021
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