*トランプ氏
アメリカのドナルド・トランプ元大統領が2024年の大統領選挙に出馬する意欲があると表明しました。
6月26日にオハイオ州でトランプ氏は支持者集会を開き、そこで「2024年の大統領選挙の大勝利のために、すべてのエネルギーを注ぎ込む」「3度目の勝負も勝たなければならない」などと述べ、次の大統領選挙に出馬すると宣言。
昨年の大統領選挙で不正があったとの主張を繰り返した上で、民主党のバイデン政権から奪還すると言葉を強めていました。
支持者からは大歓声があり、まずは2022年の中間選挙で共和党を勝利させるとしています。
大統領選挙に敗北した後もトランプ氏を支持する層は根強く残っている状態で、まだ一定の影響力を保持しているところです。
— Dan Scavino🇺🇸🦅 (@DanScavino) June 27, 2021
トランプ氏が再始動 「米国を奪還する」 https://t.co/6bWtnmycqq
民主党から上下両院の多数派を中間選挙で取り返し「そして米国を奪還する」と強調。24年大統領選で「大勝利」を収める必要性があると訴えた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 27, 2021
🇺🇸トランプ前大統領 オハイオMAGAラリー演説🇺🇸
演説の内容はほぼCPACと同じだけど、とにかくエネルギーがみなぎってる。大統領選前後より声にハリがあって、呼吸にも余裕がある。年齢を全く感じさせない。まだやる気だ。
「2020の決着をつけずに2022、2024はない」👏🏻👏🏻👏🏻
pic.twitter.com/et69TRIMG2— Blah🇺🇸 (@yousayblah) June 27, 2021
トランプ前大統領はホワイトハウスを去ってからの最初の参加となるオハイオ州での集会で、バイデン政権の移民政策を非難し、共和党が議会で多数派を取り戻すのを助けるよう支持者に求めました。共和党は来年の中間選挙に向けた動きを活発化しそうです。
— bellbelo99 (@bellbelo99) June 27, 2021
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