国会議員の去年1年間の所得が平均で2416万円もあることが分かりました。
NHKのまとめによると、2020年の所得は衆議院議員が2174万円で、参議院議員が2875万円となり、全体では2416万円を記録。
最も所得が多かったのは自民党・元栄太一郎参議院議員の19億1404万円で、他の議員と比べても数十倍の差がありました。
国会議員にはボーナスも支給されますが、丸山穂高議員はこれについて、「ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙」とコメントし、今年は314万円もあったと報告しています。
ボーナスは給与外の扱いで、地方議員らも全員にボーナスが支給されているのが現状です。
国会議員 去年の所得 平均で2416万円
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210630/k10013110821000.html
衆参両院の国会議員の去年1年間の所得が、30日公開され、議員1人当たりの平均は2416万円でした。
所得公開の対象となるのは、去年1年間を通じて議員を務めた、衆参両院の国会議員合わせて702人で、ことし4月に行われた衆参の補欠選挙と参議院の再選挙で当選した議員や報告書の提出期限までに辞職した元議員などは含まれていません。
ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話。マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ。本日は地方も含め議員らがこれをシレッと貰う夏のボーナス支給日なんだよなぁ。 pic.twitter.com/v2iGS78slf
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) June 30, 2021
さて、多くの議員は国民の皆さんへ御礼すら言わないでしょうから代わりに言います。税金アジャース!
あといつものやつも。上記ツイートと本ツイートが合計1万リツイートを超えたら今回も寄付とお金配り企画へ。超えなければ私が全額豪遊します♪
このコロナ禍に、こんな議員ボーナスでええんかいな。— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) June 30, 2021
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