*SNS
東京オリンピック・パラリンピックで、関係者が衝撃的な告白を行ったとして物議を醸しています。
関係者の告発が取り上げられたのはTBS系の番組「報道特集」で、番組に出演した組織委の元職員が「たかだか1~2時間しかいない部屋に非常に高価な調度品がそのためだけに準備される。お茶を入れる専属の人がつく」と発言。
大会組織委員会にIF(国際競技連盟)が大きな影響を及ぼしているとして、IFの要求に応じる形で各競技場に設けられた連盟の関係者専用ラウンジに膨大な資金が投入されていると報告していました。
また、この元職員の男性は「税金を使っている以上は許されるべきではない」と主張し、上に抗議するも却下されたと伝えています。
いわゆる特権階級的な優遇措置を受けているのだと思われ、一連の報道はSNSで問題視されていました。
#報道特集
組織委の元職員が激白!!組織委にはIF(国際競技連盟)が大きな影響を及ぼしており、各競技場に設けられた連盟の関係者専用ラウンジには莫大な費用がかかっている。
「たかだか1~2時間しかいない部屋に非常に高価な調度品がそのためだけに準備される。お茶を入れる専属の人がつく」 pic.twitter.com/eZNni31F4Y
— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 10, 2021
#報道特集
組織委の元職員が激白!!競技で使う物品の購入についても、どの会社の商品を使うかは国際競技連盟の意向が絶対。
例えば、一千万円程度で済む物品にもその倍に!!
「日本でも買えますと言っても、IFからは絶対この(ドイツの)会社を使えと。別の物品ではイタリアから買えと」 pic.twitter.com/bssOkKBV5e
— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 10, 2021
#報道特集
組織委の元職員が激白!!組織委にはIF(国際競技連盟)が大きな影響を及ぼし血税が湯水のごとく使われている。職員は強く抗議したが…
「どんどん経費がかさんでいくのがわかった。税金を使っているので1円でも高ければ、絶対に許されるべきではない。しかし結果、IFの意見が通った」 pic.twitter.com/YYQSGao2Ji
— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 10, 2021
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