*YouTubeより
東京都の代々木公園で巨大な人の顔が空を飛んでいるとして、衝撃的な画像が話題になっています。
話題となっているのは、7月16日朝に代々木公園の上空に突如出現した灰色の人の顔です。
大きさは数十メートルほどあり、数百メートル離れた場所からもクッキリと見えるほどに大きな物体でした。
付近の住民からは「なんだあれ!?」「巨人いるんですけど… こ… 怖い…」「もっとイケメンにして」「不気味すぎる」などと困惑の声が相次ぎ、伊藤潤二氏の漫画「首吊り気球」に似ているとして、ツイッターでは「首吊り気球」がトレンド上位に浮上。
この空飛ぶ顔の正体は巨大な気球で、東京オリンピック・パラリンピックを文化面から盛り上げるための企画「Tokyo Tokyo FESTIVAL」で行われたものです。
人によっては喜んだり楽しんでいる人も見られますが、流石に人の顔が突然出てきたということもあって、多くの人たちは驚きや困惑の声を投稿していました。
今後も東京オリンピックに合わせて色々なイベントを行うとしており、このような事は突発的に都内の各地で行われることになりそうです。
朝起きたら代々木公園に女型の巨人いるんですけど… (;´༎ຶД༎ຶ`)<こ… 怖い… pic.twitter.com/mFsRpeORF6
— 西川貴教 (@TMR15) July 15, 2021
気球だそうです。 pic.twitter.com/xTV9I18K6J
— A (@at87at87at) July 15, 2021
きょう突如、東京の空に、巨大な顔が現れました。これは東京オリンピックを文化の面から盛り上げようと企画されたもので、現代アートチーム「目」による「まさゆめ」という作品です。年齢や性別、国籍を問わず、世界中から広く募集した「実在するひとりの顔」を東京の空に浮かび上がらせたといいます。 pic.twitter.com/mKfDGEvrxW
— TBS NEWS (@tbs_news) July 16, 2021
代々木の気球、完全に伊藤潤二の首吊り気球で怖すぎるんだが… pic.twitter.com/graCCtORlg
— Dr.マキダシ (@MAKIDASHIT) July 16, 2021
現代アートのこの作品、伊藤潤二先生の「首吊り気球」に見えてしょうがない。(他にも指摘している人がいる)
さっきインタビューを見たら、「奇抜なアイデアをカタチにした」みたいに言っているけど、漫画作品から影響を受けました」と一言、言って欲しかった。 pic.twitter.com/bedj8T43XA
— CONCERT k.suzuki (@sk_susie) July 16, 2021
せめて黄色くすれば首吊り気球じゃなくてサザエさんのOPになれたのに pic.twitter.com/7CT5LMHYx0
— みぶろーし (@EmV8KVVRzzg3fvY) July 16, 2021
話題になってる渋谷の首吊り気球、作った人は中学生の頃に見た夢をモチーフにしてるらしいけど同じく伊藤潤二先生も小さい頃に見た夢からアイデアを得ていて面白いシンクロ pic.twitter.com/N1gKHQoSf4
— もつれら (@mtmtsf) July 16, 2021
首吊り気球とかなにこれ、こわ
やるならもっとイケメン浮かせてくれ
山田涼介とか平野紫耀とか pic.twitter.com/Low0IiRNxW— えだまめ (@toofuuuo0) July 16, 2021
もろ伊藤潤二先生の「首吊り気球」
五輪連携アート展らしいけど。
なんか東京オリンピック絡み
殆ど突っ込みどころ満載だよね梅雨明けの空にホラーだよ pic.twitter.com/I73wu3TJ3l
— ゼロツー (@tag202177) July 16, 2021
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