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パラリンピックに学生ら13万人動員!無観客試合は何処に?公共交通機関や貸し切りバスの利用を検討


*都庁
東京パラリンピックについて、東京都教育委員会は都内の学生ら約13万人が「学校連携観戦プログラム」を通して観戦する予定だと発表しました。

共同通信社の記事には「参加意向を示したのが都内8自治体の約13万人と都立学校23校の約2千人に上っている」と書いてあり、区市町村や都立学校と移動手段を含めて現在調整中だとしています。
移動手段として浮上しているのは公共交通機関や貸し切りバスの利用で、すでに都教委は政府や東京都などとの4者協議で学校連携観戦の実施は確定済みとなっているとのことです。

東京オリンピックと合わせて無観客試合が原則でしたが、何故か学校連携観戦プログラムが例外的にドンドン話が進んでいました。

いわゆる学徒動員との批判意見もあるほどで、子供を大人の利権騒動に巻き込む形で悪用しているのは疑問しか無いと言えます。

 

パラ観戦、13万人が参加意向 東京都内の学校連携
https://news.yahoo.co.jp/articles/b61d3368fc8c7a6b2ae6bd36498d64f1444ceae7

 東京都教育委員会は18日、東京パラリンピックの観戦機会を児童や生徒に提供する「学校連携観戦プログラム」について、同日時点で参加意向を示したのが都内8自治体の約13万人と都立学校23校の約2千人に上っていると明らかにした。区市町村や都立学校との調整を続けており、最終的な人数は今後確定する。

学校連携観戦は今月25日から9月5日までの間、12会場での実施を予定。会場の立地などを考慮して公共交通機関や貸し切りバスの利用などでの移動を想定している。

 

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