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東京パラリンピックの学校観戦、参加は2万500人程度に激減!17区が学校観戦拒否 港区や新宿区、渋谷区などが参加予定


*東京都
東京パラリンピックに合わせて行われる「学校連携観戦プログラム」で、参加確定は約2万500人程度になっていることが分かりました。

これはNHKが報道した集計情報で、8月24日の時点で新宿区や渋谷区、杉並区、八王子市の幼稚園児と小・中学生合わせて2万人余りが参加を希望。
他にも6つの都立高校から生徒ら約500人が参加すると見られ、2万人前半の数字になると報じられています。

当初は10万人を超えるとも言われていましたが、感染状況の悪化から参加を止める学校が続出しました。
東京23区の内、17区が学校観戦を実施しない方向で、保護者からも新型コロナウイルスの感染警戒から辞退を求める声が噴出しています。

ただ、都知事や政府側は予定を変えないとして、引き続き学校連携観戦プログラムを実施するとしていました。

 

都内のパラリンピックの学校観戦参加は2万人余
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210825/k10013221511000.html

東京パラリンピックの会場で都内の学校の子どもたちが競技を見る「学校連携観戦」が25日から始まり、期間中、2万人余りが参加する見通しになりました。
東京パラリンピックは原則、無観客で行われる一方、学校連携観戦は、教育的な意義を重視して希望者のみで安全対策を講じて実施されます。
都の教育委員会によりますと、公立の学校で参加するのは24日の時点で、新宿区、渋谷区、杉並区、八王子市の幼稚園児と小・中学生合わせて2万人余りと、6つの都立高校などの生徒およそ500人の、合わせて2万500人余りです。

 


 

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