*NYタイムズ
8月29日にアフガニスタンのカブール国際空港の近くでアメリカ軍が爆発物を積んだと見られる車両を空爆しましたが、この空爆は完全な誤爆だった説が浮上しています。
これは米紙ニューヨーク・タイムズが指摘した情報で、ニューヨーク・タイムズは人道支援を行っている最中のNGOメンバーを勘違いし、ISKPと認識して空運した可能性があると報道。
水の入ったポリバケツを車に積んでいる場面を爆発物と誤認した恐れがあるとして、アメリカ軍の判断に疑問を投げ掛けていました。
この空爆では子供を含めて民間人ら10人が犠牲になっていることから、誤爆だとすれば、アフガニスタンにおける反米意識がさらに高まることになりそうです
カブールの子どもらの犠牲、米軍の誤爆か 米主要紙が相次いで指摘
https://www.asahi.com/articles/ASP9C6K8LP9CUHBI023.html?ref=tw_asahi
アフガニスタンから米軍が撤退する直前の8月下旬、首都カブールで爆発物を積んだとみられる車両に対して米軍が実施した空爆が「誤爆」だった可能性があると、米主要紙が10日、相次いで報じた。この空爆では、子どもを含む民間人の一家10人が犠牲になったとも報じられている。
The final act of the U.S. war in Afghanistan was a drone strike in Kabul that killed 10 people. Our latest investigation shows how a man the military saw as an “imminent threat” and “ISIS facilitator” was actually an aid worker returning to his family: https://t.co/eUX5WSImrD
— Evan Hill (@evanhill) September 10, 2021
米軍のアフガン撤退直前に行ったカブールでの空爆について、米軍側が「ISKP」と認識していたのが、実は人道支援を行うNGOの男性とその家族だった事が確実に。米軍はこの男性と従業員が水の入ったポリバケツを車に入れるのを、爆発物と誤認したのか、ドローンで追跡後彼の自宅を空爆した。 https://t.co/lhkstlWXgM
— 🇯🇵higurashi(誤字マスター) (@naotoaitai) September 11, 2021
【米紙報道】米軍無人機が民間人誤爆か、カブールで子供7人含む10人死亡https://t.co/B9HAcGh1nN
米紙ニューヨーク・タイムズは10日、米軍がアフガニスタンで8月29日に首都カブールの空港付近で行った無人機による攻撃が、民間人に対する誤爆だった疑いがあると報じた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 11, 2021
カブールでの米軍によるドローン空爆は、誤爆だったのか?NYT紙が10分超のドキュメンタリー映像を公開。
標的となった白い車の当日の動きを、監視カメラの映像などを元に追跡。イスラム国の爆弾が積み込まれた形跡はなく、水を入れたポリタンクを積み込む姿が…。https://t.co/IUCGH3qUUl— 高野遼 (@takano_r) September 10, 2021
https://t.co/IOMLQmvs3r
イラク戦争とか、こういう事をしてるから恨みを
買うように思う。— さかもと天助 (@tensuke99) September 11, 2021
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