*新国立競技場
東京オリンピック・パラリンピックで新型コロナウイルスに感染して入院となった関係者や選手の人数が当初発表の5倍に増えたことが分かりました。
これは東京新聞が大会組織委員会の発表として報道した情報で、当初の発表だと入院者数は5人でしたが、その後の再集計によって25人に増加。
ピーク時で11人が入院していたとして、大会組織委員会は集計で把握していない入院患者が居たと明らかにしました。
入院患者数のピークは8月31日の11人で、東京オリンピックに関連した新型コロナウイルスの感染者数は計453人となっています。
国内アスリートの感染報告はありませんでしたが、海外アスリート選手らの感染報告だけで80件ほどありました。
東京オリパラ 選手・関係者のコロナ入院者数は当初発表の5倍 組織委が修正
https://www.tokyo-np.co.jp/article/133619
東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日、両大会終了後初となる理事会を開催し、新型コロナウイルスに感染した選手・関係者の入院者数が、当初発表の5倍超に増え、ピークの日で11人いたと発表した。9月5日のパラ閉幕直後は、両大会でピーク時で2人と発表していた。
集計の対象としていなかった国内在住スタッフや入国後14日間を経過した関係者の状況を調査し再集計した。入院者数は当初の5人から25人に増えた。
ふざけてるね。 / 東京オリパラ 選手・関係者のコロナ入院者数は当初発表の5倍 組織委が修正:東京新聞 TOKYO Web (東京新聞 TOKYO Web ) #NewsPicks https://t.co/nDqquJHgDP
— 平野啓一郎 (@hiranok) September 28, 2021
「5倍でした」と、今になって。https://t.co/jT9JCU4LvH
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) September 28, 2021
隠していたのか?
それとも、限られた範囲でありながら、大切な数字さえ把握できない国になったのか?https://t.co/gqu0OUpG3J
— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) September 28, 2021
東京オリパラ、選手や関係者の入院者数は当初発表の5倍。「集計の対象としていなかった国内在住スタッフや入国後14日間を経過した関係者の状況を調査し再集計した」結果という。
大会中、感染状況を正確に把握できていなかったということ。それでも「安全安心」と繰り返した。https://t.co/gTitsL7rOp— 山添 拓 (@pioneertaku84) September 28, 2021
しれっと修正。事実上の改ざんに等しい。https://t.co/k9e3ugN2fB
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) September 28, 2021
変異株流入は後から公表、入院者数は後から修整。
収支は詳細に公表されるのでしょうか。
国や都に補填をさせる前に金の流れの検証が必要ですね。東京オリパラ 選手・関係者のコロナ入院者数は当初発表の5倍 組織委が修正 https://t.co/fulq4dk0Wg
— 岡本宏史(外科医 Hiroshi Okamoto) (@hiroshiok531) September 28, 2021
事が済んでからこういう事をやる、だから信用できない。https://t.co/aNj5oMB1r2
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) September 28, 2021
繰り返された「大本営発表」というわけですね🙄 https://t.co/S1eh8DiRvN
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) September 28, 2021
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