*ベネズエラ
南米の産油国であるベネズエラで通貨の単位を切り下げる政策「デノミネーション」が実施されました。
ベネズエラではマドゥーロ政権と反政府側の激しい衝突が続き、主力製品である石油も新型コロナウイルスの影響で価格が乱高下した結果、ベネズエラ全体で経済が崩壊。
8月のインフレ率は年率1743%とも言われるほどに悪化し、食品を買うのに大量の札束が必要となるほどに経済が崩れていました。
これを立て直すためにデノミネーションで通貨の単位を100万分の1に切り下げた形ですが、デノミネーションで通貨の価値がさらに消し飛ぶ恐れもあり、実際に現地住民らはドルやクレジットカードなどを利用して何とか維持していると報じられています。
経済の行き詰まりから激しいインフレが続く南米のベネズエラで、通貨の単位を100万分の1に切り下げるデノミネーションが行われました。ただインフレを抑制するための経済や金融の政策が伴っていないとの指摘もあり、効果が上がるかは不透明です。
経済破綻により激烈なインフレに悩まされている南米ベネズエラで、通貨ボリバルを100万分の1に切り下げるデノミネーション(通貨呼称単位の変更)が実施されました。同国では2008年に通貨を千分の1に、18年にも10万分の1に切り下げるデノミが行われています。 https://t.co/9Q0lcvC1Wj
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 2, 2021
ベネズエラではインフレ率が年率1743%に達し、通貨単位を100万分の1に切り下げるのだという。
かつてのドイツもビックリな悲惨さ。https://t.co/rowKWqqsxB— terada (@terada50397416) October 2, 2021
ベネズエラでデノミネーション 通貨単位100万分の1に切り下げ | NHKニュース https://t.co/rKEOAAjQpX ジンバブエの二の舞になるのか?最もジンバブエの時は桁外れのデノミでしたが。デノミ前の高額紙幣もそうですが高額切手も見てみたい。
— Wind(都内遠征計画中) (@minshukuotome) October 1, 2021
食パン買うのにリュックいっぱいの通貨。
おそロシア。おそベネズエラ。https://t.co/iyYpDVJuFC— 試行する夜勤ワン👨💼 (@KTa6S44xTh0f9Fa) October 1, 2021
インフレよりデフレの方がマシって思っていたけど、最低賃金は年々上がり30年前の約2倍になったのに、缶ジュースの価格は大して上がっていない現状もまた、経済の停滞を招いていると思い憂慮している。
無論、ハイパーインフレは論外。 https://t.co/5snNn946qA
— 吉田一人(HN) (@ZC33S_7935) October 1, 2021
つまり日本の場合だったら100万円が1円になるのか?
想像を絶する状況だな。ベネズエラでデノミネーション 通貨単位100万分の1に切り下げ https://t.co/wCLrLT7qZC
— usagisakebunomikoto (@4choumeumeboshi) October 2, 2021
ベネズエラでデノミネーション 通貨単位100万分の1に切り下げ
産油国だから原油に振り回される経済になったのでは無いか? https://t.co/0BEDevpRJ7
— takachan🐣寝る子の資産は良く育つ (@takachan_egg) October 1, 2021
世界を見渡せば、今でもこのような現象が起こってんだよな。それに比べればまだマシとも思えるけど、、いや、そこと比べて安心してるようじゃダメだよ。。
ベネズエラでデノミネーション 通貨単位100万分の1に切り下げ https://t.co/b6zSSkYIqr
— TOTa_株式投資垢 (@ToTa_san_2021) October 2, 2021
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